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【あきた暮らし】衝撃!げきからぼだっこ飯~おかずは鮭の小片がひとつだけ

しゅしゅえっとまるしぇで強烈な弁当を見つけました。

「げきからぼだっこ飯」

シンプルにとても塩っぱい鮭の欠片が、ちょこんとのってるだけです。

ぼだっことは、秋田の方言で塩っ辛く漬け込んだ鮭のことです。
水分が抜けているので身が引き締まって、味も強く感じるそうです。
焼くと、漬け込んだ鮭の身から塩が浮き出てきて全体を白く覆います。

いくらなんでも、ほんの小片でご飯のおかずになるの?と思って
いましたが、食べれます。というか、あまりに塩っぱくて、なにか
口に放り込まないと耐えられないレベルでした。
時々、秋田のコンビニに「ぼだっこおにぎり」が限定で販売されますが、
この「げきからぼだっこ弁当」に比べれば大分マイルドになってます。

ちなみに秋田出身の職場の同僚は、ほぼ塩の塊のような「激辛ぼだっこ」
に醤油をかけて食べているそうです。

漢らしいのか?!「ソーセージ弁当」

同じくしゅしゅえっとまるしぇでみつけた「ソーセージ弁当」
そのものズバリで、おいしくいただきました。

ところで、おにぎりに塩しない?

最近、秋田市内のコンビニでおにぎりを買ったら、塩の味が
せず美味しくないいことに気がつきました。
原材料名をみると塩飯の記載はありますが・・・
以前は、ご飯、食塩という記載だった気がします。

何件か秋田市内の異なるコンビニでおにぎりを確認したら、
すべて塩味がしませんでした。

それではということで、秋田市外のコンビニで確認すると、
ちゃんと塩味がついていて美味しい。
どうやら製造が秋田市の特定の製造元以外であれば、塩味が
ついているようです。

どうしてこんなことになっているか、謎です。
今度、職場の同僚におにぎりに手塩をするか、聞いてみます。


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