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過ぎ逝く花に微笑みを


まやかしの光の向こう側にある
まぶしい闇に人は気付きにくい

目眩しならばいつか消え
否応無しに対峙するのに


なれば己が軸をもて
どうか揺らがないで


光も闇も偽りなき
ただ存在するだけ
ただ過ぎゆくまま


だから何もうろたえることはない
あなたは花のように微笑んでいて



ただ、あるがままに

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