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美術は世界を変える②

 お久しぶりです。トニーです。23時4分に本当に全然かけていないって思いながら今noteに文字を打っています。

 やばいです。物事の優先順位や朝の時間の使い方、携帯依存症など様々なところに問題を抱えていますがとてもしんどいって思いながらも書いてい行きたいと思います。

 では始めていきたいと思います。前回の続きです。今回で内容を終わりにしたいと思っています。そして今までと書き方を変えて自分がとても印象的だなと思ってことを出来るだけ自分の言葉で書きたいと思っています。

 理由としては単純に自分の言葉でないと意味がないのかなと感じたことそして他の人とは違うことをしないと自分の色が出ないのではないのかなと感じるようになってきたからです。

 自分で発信するのに自分の言葉ではなく単に本を要約するような形では正直もったいないような気がしました。

 本を要約するだけだと他にもスゴイ人がいますのでどうしても自分の位置が見えないのです。

 こんなことは置いといて自分の言葉で自分なりの解釈をつけてやっていきますで~!

①遠近法って最強か?ほんまか?

皆さんサイコロを書いてください。

皆さんが描くものは大体想像できます。

立方体を遠近法で書いてそしてマス目を塗りますよね。

しかしその目の数を確認してほしいのですが、目の数の表と裏を足してほしいのですが確実に7になると言い切れますか?

「サイコロやから当たり前じゃん」
っていう声が聞こえますね。

では当たり前のことを証明してほしいのです。皆さんこの単純な質問に答えてほしいのです。

僕は出来ないです。

ここで言いたいのは遠近法というのは自分たちで見たものを勝手に頭の中で編集して描いているに過ぎない物なんですよ。

ではもう1つ質問しますね。

1辺2メートルの正方形に大きな自然の絵を描いてほしいです。っていう題があって誰が自分の目で見た物をそのまま書けますか。

そんなことしたら余白できますね。

そこを埋めようとしたら自分の想像を使うしかないのです。

だから絵が描いている世界というのは本当にその絵がすべてを表現しているわけでないのです。

なので本当に絵が目の前の世界を上手にとらえているとは思わずに少しは懐疑的な目で見るのもいいのではないのかなと感じました。

②作品の見方

 結構大事なことかもしれませんが作品をどのようにしてみるのかについて言及したいと思います。

まず前にも説明したのかもしてないのですがtアウトプット鑑賞法ですね。

これは感じたことにいしてはなぜそのように感じた事実を描いている事実に関しては感じた意見を自分の中で考えることです。

なのでこれとは違う方法を述べたいと思っています。

ここで言いたいのは本人の意思とその時代背景を知らなければならないということ。

絵を描いている人間が何も意思なしで書いているようには思えません。そしてその時代に何があったのかを知らなければならないですよね。絵にはそれが影響しますね。

③子供のアート


皆さん子供が描いた絵を想像してほしいのですが何を書いているかは分からないですよね。もうこの年では。

しかしとうの子供たちは理解できるんですよね。

理由は簡単で経験している量が明らかに違うからです。それは致し方ないことだと思っていますが子供の描いた絵を単に分からないで返すのは違うと思います。

それは今の私を含めた大人たちも経験してきたことなのにも関わらず子供の絵を馬鹿にすることはしてはいけません。

大人はその絵を見てアウトプット鑑賞したり何を目的にして描いているのかを聞くのが一番大事だと思います。

そこで子供が描いた絵を含めピカソのような誰もが想像できない絵というのはどこまでアートって言えるのかという問題がでできます。

それはその絵を描いた人がその絵に対して意思が存在するかというところです。

例えばですがピカソの描いた女性の絵では本当に人が見た通りに描けいているのかというところに意思があるのです。

結論は上でも書いていますが描くことは出来ず結局自分の中で想像したものを書いているのに過ぎないということを伝えたかったっていう意思である。

それは絵によって変わってきますので何とも言えないのですが結構大事になってくるところだと思います。

今日はこの辺でこの本の解説を終わりたいと思います。読んでくださった方々ありがとうございました。コメントでこうしたほうがいい感じななるよとか教えてくださるとうれしいです。

noteなので皆さんで1つの作品を作るイメージをもってやっていきたいです。









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