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忌引きとは

忌引きとは、家族や親族などの近親者が亡くなった際、喪に服すことをいいます。

喪に服す慣習は「忌服(きふく/きぶく)」と呼ばれ、元々は一定期間自宅にこもって身を慎み、故人を悼むものでした。昔は死をけがれとして忌み嫌ったことから、「忌」の字が使われたと考えられます。

ちなみに、「忌中」「喪中」は喪に服す期間を指し、忌中は仏式では49日、喪中は1年とされていますが、近年は長期間自宅にこもることはなくなってきました。

現在では、配偶者が亡くなった場合でおよそ10日、両親なら1週間程度喪に服したあと、通常の生活に戻るのが一般的です。

ただし、会社や学校が定める忌引き休暇は、葬儀の準備などを想定したものであり、喪に服す期間より短く設定されている場合がほとんどです。

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忌引きは7日間あるようですが、月曜日に亡くなり水曜日に喪主として1日葬で無事滞りなく終えました。

明日、明後日と以前からのアポが入っていたため仕事です。

来週からは諸々の手続きで動く事になりそうです。

サラリーマンだと新たに休暇を取ったりするのだろうか?




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