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資金繰りを改善するには

来週より経営者へのアプローチが入って来る。
コロナ禍の中、資金繰りの相談になる。

資金繰りを改善するには現状、どうなっているのか。
コロナ融資を受けた企業は今後どうなって行くのか。

特に多くの企業は運転資金として銀行より融資を受けている。
この融資における問題点を経営者はほとんど知らない。
知らないと言う事は銀行が敢えて言わないのか?はたまた知らないのか?
この問題点に対するリスクをどうしたら良いのかが話の肝になる。

どのような問題点があり、どのように経営者にアプローチしているかは、教えられない。
浅い情報で謝った情報を言ってしまうと大変な事になるからだ。

この情報と解決策を提案する事により結果的に保険を使う事になる。

このコロナ禍で顧問契約を打ち切られる税理士も多くなっているようだ。

全く役に立たないと露呈している。
いざと言う時に役に立たないのに高い顧問料を払う価値がないと言う事であろう。

税理士が提案した節税の為の保険も解約ラッシュになる。
そもそも税理士は保険販売する資格はない。

保険業界にもダメな営業マンが脱落して行くが保険を販売する税理士も消えて行くだろう。

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