見出し画像

口にされると軽いトラウマがくる言葉

『真面目だもんね』


えーっと。

まじ‐め【真‐面‐目】 の解説
[名・形動]《「まじ」は「まじまじ」の「まじ」と同じか》
1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。
  また、そのさま。
 「真面目な顔」「真面目に話をする」
2 真心のあること。誠実であること。また、そのさま。
 「真面目な人柄」「真面目に暮らす」
引用:goo辞書

はぁ、はぁ。うん。そうだ。


「真面目」という単語は、決してネガティブな意味ではない。

のに、私に向けられる「真面目」はどうしてこう、ネガティブな意味が含まれているのか。

答えは多分、ふたつある。

①面と向かってではなく、陰で言われがちだからだ。陰で。陰でかよ。ひなたで言えよ。そもそも、人が本人のいないところで話すコトは大抵良いコトではない。個人の感想です。

②(笑)がついているからだ。「あの人真面目だから(笑)」←なんだこれは。

どうやら私の持つ真面目さは、誉め言葉になるものではないらしい。


あれ以来、真面目と言われないように「スキ(隙)」や「テキトウ(適当)」スキルを発動している…つもりなのだが、あまり効果はないようだ。はぁ。

_/_/_/_/_/_/_/

それはとっくに終わったこと。だけど、私のなかでは終われていない。

だから、私が

『私の“真面目”も、そんな悪くないよ』

と、言ってあげるしかないのだ。


ありがとうございます。 サポートは、個人サイトの維持費や今後の可能性代にさせていただきます。