口にされると軽いトラウマがくる言葉
『真面目だもんね』
えーっと。
まじ‐め【真‐面‐目】 の解説
[名・形動]《「まじ」は「まじまじ」の「まじ」と同じか》
1 うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。
また、そのさま。
「真面目な顔」「真面目に話をする」
2 真心のあること。誠実であること。また、そのさま。
「真面目な人柄」「真面目に暮らす」
引用:goo辞書
はぁ、はぁ。うん。そうだ。
「真面目」という単語は、決してネガティブな意味ではない。
のに、私に向けられる「真面目」はどうしてこう、ネガティブな意味が含まれているのか。
答えは多分、ふたつある。
①面と向かってではなく、陰で言われがちだからだ。陰で。陰でかよ。ひなたで言えよ。そもそも、人が本人のいないところで話すコトは大抵良いコトではない。個人の感想です。
②(笑)がついているからだ。「あの人真面目だから(笑)」←なんだこれは。
どうやら私の持つ真面目さは、誉め言葉になるものではないらしい。
あれ以来、真面目と言われないように「スキ(隙)」や「テキトウ(適当)」スキルを発動している…つもりなのだが、あまり効果はないようだ。はぁ。
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それはとっくに終わったこと。だけど、私のなかでは終われていない。
だから、私が
『私の“真面目”も、そんな悪くないよ』
と、言ってあげるしかないのだ。
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