子供のころを思い出そう（11/12）

言葉、行動、出来事で傷つき傷つけて
学習、経験、対応でひとは変わっていく。変えていこうとする。

子供のころを、思い出してみる。

もっと、積極的だったはずだ。
もっと、強気だったはずだ。
もっと、大胆だったはずだ。
もっと、直感を信じていたはずだ。
もっと、自信に溢れていたはずだ。
もっと、自分を主張できたはずだ。
もっと、明るかったはずだ。
もっと、楽しかったはずだ。
もっと、自由だったはずだ。
もっと、元気だったはずだ。

もっと・・・

いつから、そうじゃなくなったのだろう？

積極的じゃ、なくなった？
強気じゃ、なくなった？
大胆じゃ、なくなった？
直感を信じ、なくなった？
自信に溢れ、なくなった？
自分を主張し、なくなった？
明るく、なくなった？
楽しく、なくなった？
自由じゃ、なくなった？
元気じゃ、なくなった？

わたしが、わたしじゃなくなったから？

違う。
わたしは、いつまでも、わたしのはずで。

戻ろう。
還ろう。
そして、思いだそう。

あのときの、そのままの、自分を。

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わたしは、積極的な子供時代を過ごしました。考える前に行動していた子でしたが、思ったことも不器用ながら口にしていた。性格はまぁまぁ悪かったと思う。

それが今ではどうだろう。

消極的、めんどくさがり、行動する前にまず考える。考えているうちに行動をやめる。すぐ諦める。理由をつくる。思ったことを口にしない。できない。ワワァーってなる。

経験というか、傷ついたり、恥ずかしい、悲しい思いをしたから「なくなった」部分なんだろう。と。

ただ「なくさないでいい」部分でもあるんですよね。

傷ついたからって、自分の一部分を削ぎ落とそうとしなくていい。

あっていい。
なかったことにしなくていいんだよ。

です。

（取り留めのない文ですが、今日はこれにて…！）