評価してほしい！だって自分で評価できないんだもん！だった私（11/08）

私は個人サイトをやっているのですが、記事を書きなおす際、文章をごっそり削ります。今日は沢山削ったので、これで１記事書けそうです。再生。

その中から「自己評価」についてまとめてみます。

_/_/_/_/_/_/_/

私の自己評価は、ボロボロだった。理由は色々ある。

まず周りの目を気にする性格から「自分の主張」よりも「周りの目」を優先しがちな子だったこと。

次に、人生うまくいかないなぁと思う出来事が多く、自分の人生への評価が出来事基準になってしまったこと。

更に、自分で自分を評価できないから、他者に自分を評価してもらいたかったこと。

上ふたつは薄々わかっていたが、最後の「他者に自分を評価してもらいたかった」はショックだった。自分のことを大した好きじゃない人に、命がけでアプローチしていた感覚。

私は、自分で自分の評価ができなかった。だから、あなたはこういう価値があるんですよ～と言ってほしくて、『ホントは私ってすごい人なんだ！』ってなる“何か”を“誰か”に、教えてもらいたかった。

私は結局、自分で自分を評価していくことが、必要なようです。

＊＊＊

それが良い感じにハマる人って、いますよね。

自分に自信がなかったけど、そのままでいいんだよと言ってくれる人と出会えたとか、死にたいと思ってたけど、結婚しましたとか。

後者は私からすると「は？」という感じですが…この辺にしておきます。

＊＊＊

自分をじっくり見てみると、求職活動に必要な履歴書はスラスラと書けるのだが、未来への履歴書は真っ白だったことに気付く。

何がしたいのか。どういう自分でいたいのか。

「未来」という会社への履歴書を提出することが、ここ最近のテーマです。