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完璧主義になってしまうのは

昨日も書きましたが、限られた人生の時間を有効に使っていくには、8割主義が必要なんですね。詰めが甘くても大体でOK。その分、量をこなしてすめの甘さをカバーする。
8割主義でスピードアップ|Summy|note
そうはいっても、詰めが甘いのはよくない、と考えて、つい、なるべく完璧に近づけようとする習慣になっていませんか?

その習慣はどうしてか、、、
それは学生の時の習慣ではないかと思うのです。以前、公立高校の教師をしている友人が言っていたことを思い出しました。「進学校とそうじゃない学校で一番違うと思うこと、なんだと思う?」その返事は「テストの時に答案の見直しをしているかどうか」でした。解答が終わって時間があまったら、突っ伏して寝ていたり、ぼーっとしていたりすることなく、時間ギリギリまで解答の見直しをしていると。確かに、学生の時のテストでは少しでも完璧に近づけて詰めの甘さをなくすことが求められていました。

それが、社会人になったら求められることが変わるんですね。
切り替え大変です💦
でも、そのことによって人生の充実度が変わってくるなら、がんばって切り替えてみる価値は高そうです!

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