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赤ちゃんミュージアム/people赤ちゃん研究所を運営するtonguによる、ミュージア…

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赤ちゃんミュージアム/people赤ちゃん研究所を運営するtonguによる、ミュージアムや研究所についての話や、赤ちゃん行動観察での気づきを不定期で投稿。tonguは乳幼児向け玩具メーカー ピープル株式会社内のママ社員ユニット。

最近の記事

赤ちゃん研究所について

赤ちゃんを研究するってどういうこと?? 「ピープル赤ちゃん研究所」はなにか統計的な数字を取ったり、平均値を出したり、一般化したり、、、しません! 目の前の赤ちゃんの行動をそのまま受け入れ、その事実からのみ気づけることをすべて正解、つまりは研究の成果として残していく、それがピープルでいうとこの「赤ちゃん研究」です。 そして、赤ちゃん研究に最適任者はもちろん、、、、ママとパパをはじめとする、赤ちゃんの一番近くにいる人です。 なので、ママとパパに赤ちゃん研究員となっていただ

    • ピープル的赤ちゃんの観察メソッド

      大切にしていること観察第一 知識や情報より目の前の赤ちゃんを見る 赤ちゃんまるっと全肯定 違いも肯定、見えたものが正解 楽しむ気持ち ​ 気づきは宝、明日もまた変わる  ピープルでは、商品開発に迷ったとき、まず赤ちゃんを観察します。発達など赤ちゃんに関する情報が溢れている中で、​実はリアルな赤ちゃんの姿・行動が一番のヒントになることが多いのです!観察する際は、なるべく先入観や決めつけを持たず、「目の前の赤ちゃんがやりたがっていることは何か?」ありのままの姿を観察するように心

      • うふふボタンについて

        こんにちは。今日は「うふふボタン」の生い立ち(笑)についてお話します。 実は、“赤ちゃんミュージアム”はインスタグラムの中で実験的に約30名のママたちにご協力いただいて、半年間活動していました。 そこで、色々なやり取りをさせていただいたり、投稿をしていただいたりする中で生まれたのが、“赤ちゃん研究所”と“うふふボタン”です。 本来私たちの目的は、、、赤ちゃんの行動を共有することではなく、ありのままを観察して受け入れてもらうことで、ママや赤ちゃんの周りの人本人が赤ちゃんの

        • わたしたちはtonguです。

          赤ちゃんミュージアムは、おもちゃメーカーpeopleのママ社員2名で始まりました。 その2名のユニット名「tongu」です。今回はtonguについてと、そのtonguがうまれたピープルについてお話します。 2人の共通点はピープルで産休・育休を取ったこと。現在、小学生男児のママであること。普段は、商品企画担当をしていること。年齢も一緒。あと、重要なのは、ピープルで働きながら子育てができていることにすごく幸せ(というよりラッキーにちかい)を感じていること。 2人のちがいは、

        赤ちゃん研究所について

          赤ちゃんミュージアム byピープル赤ちゃん研究所

          ピープルのおもちゃづくり おもちゃメーカー、ピープル株式会社は【子育て生活を研究し、新しい「ためになる」をつくる】というミッションのもと、創業以来「赤ちゃんの観察」を続けてきました。 赤ちゃんをまずはありのまま受け入れる。そこから仮説を立てて繰り返し検証したり、時には原始的に遡って「子どもって、人間ってどういうものなの?」と考えたり。 ありのままの赤ちゃんの姿や行動がすべての始まり。そこからヒントを得て生まれたピープルのおもちゃは「本当によくあそぶ」と長年愛され続け、ロングセ

          赤ちゃんミュージアム byピープル赤ちゃん研究所