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赤ちゃん研究所について

赤ちゃんを研究するってどういうこと??

「ピープル赤ちゃん研究所」はなにか統計的な数字を取ったり、平均値を出したり、一般化したり、、、しません!

目の前の赤ちゃんの行動をそのまま受け入れ、その事実からのみ気づけることをすべて正解、つまりは研究の成果として残していく、それがピープルでいうとこの「赤ちゃん研究」です。

そして、赤ちゃん研究に最適任者はもちろん、、、、ママとパパをはじめとする、赤ちゃんの一番近くにいる人です。

なので、ママとパパに赤ちゃん研究員となっていただき、

観察から得た気づきを提供していただく(研究所)
→それを他のママ・パパと共有(ミュージアム)
→さらなる気づきを生む
→赤ちゃんおもしろい!!もっと観察しよう(研究所)
・・・・

という全肯定的循環を生み出す源となるべく「赤ちゃん研究所」を作りました。
赤ちゃんの行動のすべてが「成長のために必要ななにか」であり、赤ちゃんからのメッセージ。だから、正解もないし、不正解もない。

“赤ちゃんからのメッセージ=赤ちゃん行動”をひたすら集めて(研究所)、アーカイブ化して共有(ミュージアム)する。

そして、研究に参加してくれた、赤ちゃん研究員は、心配や不安が次々とわいてくるパパ・ママ視点から少し離れて、赤ちゃん行動を客観的に見ることができる「赤ちゃんの行動を楽しむ」という最高の研究視点を手に入れた、プロ研究員となれる、それがピープル赤ちゃん研究所です。

実際に何をするかというと・・・
①ラインでお友達登録!
②観察していただく行動の“テーマ”がtonguから定期的に送られてくる
③テーマに沿って、目の前の赤ちゃんを観察(画像で記録)&気づきや仮説をラインで返信
④ミュージアムで他の研究員さんの同じテーマでの観察結果をみて、新しい視点を見つけたり、同じテーマで繰り返し赤ちゃんを見ることで定点観測できたり、、、観察視点がどんどん自分の中蓄積されていく
⑤ミュージアムの中にアーカイブされることで、新たな気づきを得ることも。
以上を色々な行動テーマで繰り返していただき、研究員(ママ・パパ)の赤ちゃん行動への理解をどんどん積み上げていく、そして楽しんでいただけるよう、tonguが全力でサポートさせていただきます!

赤ちゃん研究員(マタニティさんから1歳代の赤ちゃんのパパ・ママ限定)も募集予定です。詳しくは、赤ちゃんミュージアム(2021年11月下旬オープン予定)をご覧くださいね。

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