マロニエ公園

1993年〜97年まで韓国の大学院新聞放送学科に留学、なんとか卒業。帰国後、韓国映画や…

マロニエ公園

1993年〜97年まで韓国の大学院新聞放送学科に留学、なんとか卒業。帰国後、韓国映画や韓国ドラマに関する仕事していました。いま、燃料切れでリハビリ中。

最近の記事

やさしいズタイの「庭」

一ヵ月ぶりに渋谷ヨシモト∞ドームへ! やさしいズタイさんが芸人さん仲間とさまざまなアイデアを実験する企画。 私がヨシモト∞ドームに足を初めて運んだのは、キングオブコント2021をTVで見て、男性ブランコ、そいつどいつのコントを視聴し、生の舞台を見たい!という衝動に駆られ、男性ブランコの漫才を見に行き始めたことがきっかけだった。 会場は若い子たちだらけ…だけどマスクしながらもゲラゲラ笑って、舞台が始まり一時間は嫌なこともムカつくことも一度も頭を😀よぎらない…本当にお笑いってす

    • 仕事が呼んでいる

      仕事をしない、何もしない、と決めた翌日に、以前勤めていた会社の上司から、韓国語翻訳の件で相談をいただいた。「何もしない!」と決めていたのに、連絡が来ると、嬉しくなった。だけど…仕事が呼んでいる…これはダメだ! 悩んだあげく、「鬱病で休んでまして…」と返信し、他の方へお願いした。 翻訳の仕事はやはり頭も使い、少し無理しないといけない。 鬱病になり、休んでると話すと、たいていの人は「日差しを浴びて散歩した方がいい」「休みの間に旅行した方がいい」「資格をとった方がいい」と励ま

      • 休暇!何もしないことを決めた

        2022年は占いでは何をやっても上手くいく良い一年みたいなことが書かれていた。 だけど、2月半ばにあまりに理不尽な仕事のストレスが続き、ついに壊れた! 昨年から続いた不眠症、感情は乾いたワカメみたいに干からびた状態…もう、ダメだと思った。診療内科に行くことを周囲から強く勧められ、嫌々ながら診察を受けた。 「鬱病ですね。鬱病診断は60点。中等症…軽くないですよ。」 そこから一週間は、会社を休むために毎晩残業して、ヘロヘロになりながらも、なんとか引き継げる段取りをした。

      やさしいズタイの「庭」