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イタリア料理ならBGMもイタリアンで
おしゃれめなイタリアン料理店にいくとBGMがジャズだったりする場合がありますが、出来ればイタリアの音楽だったりした方がいいなと感じる時があります。
※イタリアの音楽と言ってもイタリアンプログレバンドとかじゃ無くてアコーディオンとかバイオリンとか路上で演奏しているようなやつです。
勿論日本とイタリアの気候とかも違うので、BGMをイタリアの音楽にしたところで大して違わないと思いますが、やはり気分が違うのです。ブルースはバーボンが1番合うし、琉球音楽には泡盛が合います。日本酒は民謡なのでしょうか。
でも、実は最近昼ごはん食べに行くイタリアンは何故か邦楽の今ヒットしている曲が流れているんです。安いのに美味しいという素晴らしい店なのですが、BGMがちょっと頂けないのです。
そうは言いつつ安くて美味しいのでついつい行ってしまうのですが、結果驚きの効果をもたらしました。それは僕が最近の邦楽のヒット曲を学んでしまうという効果です。名前も題名もわからなくても今はアプリで音を聴かせればだいたいわかりますので、気になった曲は全てわかります。
もし、このお店が自分の主張する通りイタリアの音楽をBGMにしていたら、自分はYOASOBIやLiSA、あいみょん等個別認識出来なく、そして何より香水のヒットを知らなかった可能性があるのです。
結果、パスタランチを食べつつ今のヒット曲を学べるという、ますます自分にとって重要なお店になってしまいました。
それにしても、イタリアンで邦楽ヒット曲をBGMにするというものレアなので、どうしてこのBGMなのか今度聞いてみようと思います。
追記 今日高円寺歩いてたらこんな店を見つけました。高円寺メタルめしという店です。
メニューの名前やばいです。MASTER OF NUGGETSとかYNGBEI MALME STEAKとか。ここは当然BGMはメタルでしょう。デストロイ!
頑張ります!