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雑記(プ)について、あとがきなど

休日である。

いつからか、休みの過ごし方が分からなくなっている。

心と頭が仕事から離れなくて(仕事が心と頭から離れないというのとはちょっと違う感じ)、午前中は仕事をしても良いという許可を自分に出したら、少し楽になった。何かに強制されてではなく、自分が自分を楽にするために。

むしろこの時間にこそ頭が整理されて、昨日の夜まで目の前のことでいっぱいいっぱいだったのが、ちゃんと明日が見えるようになる。今は昨日起こした事件の回収とか、メールの整理とかをして、noteにやってきたところ。わたしは強情なもので、抱え込みすぎそうになっている自分を客観視して、さっきまで少し参っていた。

自分のnoteを見返すと、心を取り戻せる。フラットな感情が戻ってくる。
感情と仕事は切り分けたいものだけれど、そうもいかない。感情が仕事の邪魔をする時もあれば、仕事が感情を乱すこともある、葛藤もある。

休業期間中に仕事を個人的感情を整理できたのはよかった。いつでもここに戻ってきて、本来の目的を思い出せる。

この記事で、マガジン「雑記(プ)」は完結を迎えたつもり、またつらつら書きたくなったら「雑記(プ)2」でもはじめましょう。

これからはまた、感情の置き場としてnoteを書いていく。弱音を吐いたり、感傷に浸ってみたり。

論じがちな「雑記(プ)」にお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。