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僕が献血を行う理由3選。

Hayatoです。

自分は人の役に立ちたいという欲望が少なからずあります。ただ身銭をきったり、体を酷使してまで人の役に立ちたいかと言われてもそんな大それた大きなことって今の自分にはとてもハードルが高いです。(ゆくゆくは目指しています)


しかし学生時代に自分が行ってきた慈善活動といえば、

・災害のときの募金(100円くらい)

くらいでした。

そんな中、

自分にとってはとてもハードルが低くて、更に自分にとってプラスしかなく、世の中に役に立つ慈善活動を見つけました。

それが献血です。

何当たり前の事を言っているんだと思った方もいると思います。
ただ、自分は献血に対して何も知識がなく、ただ気分が悪くなりそうなどという気持ちだけで毛嫌いしていました。
僕みたいな方って結構いると思います。もし献血がちゃんとしたボランティア活動として広まっているのなら、献血してくださいなんて堂々的に宣伝されるはずがないですよね。
なので今日は微力ながら僕なりの言葉で発信して、もっと献血が身近なものになってくれればと思います。


僕が献血をする理由①:血液検査を無料でしてくれるから

献血をした血は他人に輸血されるので、自分の血液を必ず検査します。血液検査は健康診断のとき以外しないですよね。また自分でやろうとなると必ずお金がかかります。しかし献血をするだけで、全てが無料で検査を行うことができ、更に自分の結果を通知してくれます。なので定期的な健康診断を毎回行うことができる点がとても気に入っています。

400mlの献血は約3ヶ月周期で行えるので、3ヶ月に1回健康診断をうけているという感じですね笑


僕が献血をする理由②:献血ルームの雰囲気がいいから

献血ルームに今日始めていってみましたが、カフェみたいでした。自分が献血をするだけで落ち着いた空間で休憩ができる。ジュースやお菓子は無料。本もあれば本も読み放題。また、いろいろな施設で占いやマッサージなど色々なイベントがあったり(今はコロナの影響でできませんが。。。)と本当にいたれりつくせりといっても過言でないです。

本当に一度行ってみてほしいです。

僕が献血をする理由③:ハードルが低いから

募金活動は自分の給料から差し出す。ボランティア活動は肉体を酷使する。
今の自分の生活のスタイルに合わせられるかと行ったら無理と答えます。
しかし、献血はその場所に行くだけ。
言葉は悪いですが、行って、検査して、血を抜く。これだけです。
前者と比べたらめちゃくちゃ楽じゃないですか?そんな小さなことで社会貢献できるなら喜んでやりますっていう話です。


献血ってなぜかわからないのですが、あまりいいイメージを持てなかったのですが、今は毎回楽しみにしています。僕は献血という活動から、社会貢献の幅を徐々に増やしていきたいと思っています。

読んでくれた方、献血に行ってみましょう!

今日はここまで。

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