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ミルクボーイ風モーニング娘。漫才vol.4〜小田さくら編〜

本日は金曜なり。
という事で例のアレを投稿します。

モーニング娘。'22のメンバーを題材にしたミルクボーイ風漫才の台本を書くアレです。
誰が読んでるかは解らないけど誰かは読んでくださってると信じて今週も綴ります。
継続は力なり。


あ、そうだ。

もし読んでる方が居られたら是非とも反応を頂きたいです。今後の記事作りの参考にしたいのでよろしくお願いします。でも「そもそもこんなんやるなやボケ」とか中傷めいたなやつはNG。即効でブロックします←



事の経緯とえりぽん回はこちら↓


ちなみに先週は船倉淳之介さんがあゆみんこと
石田亜佑美さんの回を更新してくださいました↓


そして今回お題となるのは…。

さくらちゃんこと小田さくらさんです。



(今回もバチバチ決まってるのを貼り付け)



さあ今回はどうなることやら…。
クスッとでも笑って頂けたら本望でございます。

それでは架空芸人「牛乳少年」の戯言をどうぞ。







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船倉「どうもー!牛乳少年でーす!」

式部「よろしくお願いしまーす。」

船倉「あー!ありがとうございます!ねっ!いま、米米CLUBの誰かのラッパを頂きましたけどもね!ありがとうございますー。もうこんなんなんぼあっても良いですからね!」

式部「一番良いですからね。入れときましょう。」

船倉「また後で誰のか調べときますねー。」

式部「お願いしますー。ちょっといきなりなんやけどね、うちのオカンがモーニング娘。'22っていうアイドルにハマったんやけど、せっかく出来た推しの名前を忘れた言うねんな。」

船倉「なんで忘れんねん。この前も推し出来て忘れてたやんか?どうなってんねんそれ。」

式部「でも色々聞いても分からへんねんなぁ…。」

船倉「そうなんか。じゃあ俺が一緒にオカンの推しの名前を考えてあげるから、どんな特徴があったか教えてみてよ〜。」

式部「モーニング娘。の11期メンバーで、「スッピン歌姫オーディション」の合格者として加入したって言うねんな。」





船倉「おー…。小田さくらやないかい。その特徴はもう完全に小田さくらよ。すぐ分かったやんこんなん。」


式部「でもこれがちょっと分からへんのよな。俺も小田さくらや思ったんやけどな?オカンが言うには、そのオーディションは即日審査に即日合格でめちゃめちゃスムーズに進んだらしいねんなぁ。」






船倉「おー…。ほな小田さくらちゃうかぁ。あのオーディションは3次審査まで経たのちに合宿審査もあって「浜浦彩乃・岸本ゆめの・一岡伶奈・牧野真莉愛」といったメンバーを退けて小田ちゃんが合格したんやから。そんなコンビニバイトみたいにサクサクいかんからね!ほなもうちょっと詳しく教えてくれる?」


式部「好きな食べ物はケンタッキーフライドチキンで、レッドホットチキンのシーズンは足繁く通って食べるらしいねん。」








船倉「小田さくらやないかい!小田ちゃんは1シーズンに50本以上もレッドホットチキンを食べるケンタッキーガチ勢やねん。リアクターのほまたんも思わず目を見開くレベルで通ってるからね!ほまたんの顔からどれだけ凄いか想像つくよこれ!」

式部「わからへんねん、でも。俺も小田さくらや思ったんやけどな?オカンが言うには、どのチキンにも上からごまだれをかけて食べるっていうねんな。」





船倉「ほな小田さくらちゃうやないかい!小田ちゃんはそれぞれのチキンをしっかり堪能するれっきとしたガチ勢やねん!そんな全部の味をぶっ壊すゴマラーとちゃうからね?ほなもうちょっと何か言うてなかった?」



式部「YouTubeで鬼滅の刃の「紅蓮華」を歌ってめちゃめちゃ反響があったらしいねんな。」



タップすると動画に飛べます


船倉「小田さくらやないかい!現役ハロメンでナンバーワンとの呼び声も高い小田ちゃんの「紅蓮華」は言うまでもなく最高やからね!THE FIRST TAKEで何かしら歌ってほしいレベルよ?小田さくらで決まりよこんなーん!」


式部「分からへんねんだから。俺も小田さくらや思ったんやけどな?オカンが言うには、マイクの握り方がGLAYのTERUにそっくりすぎて反響を呼んだらしいねん。」







船倉「ほな小田さくらちゃうやないかい!あの小指を下に置く握り方するのはTERUか氷室京介ぐらいしかおらんのよ!小田ちゃんはそんな握り方してへんねん!あとTERUはその持ち方もうやめてるからね!?ほなもうちょっと何か言うてなかったか?」

式部「コスメの詳しさとメイクへのこだわりが知られて、色んなメディアの美容特集で取り上げられてる言うねんな。」




船倉「小田さくらやないかい!小田ちゃんはメイクが上手過ぎて、事あるごとにメンバーにメイクをしてるからね!あと、個人的に小田ちゃんのアイシャドウとの相性がマジで最高やねん!このスクショとかいちばんええ!小田ちゃんとアイシャドウがいちばんええ!こんなええのよう見つけてきたなお前!」


式部「…帰ってええかな?」

船倉「なんで帰んねん。お前のオカンの為に考えてるんやろ?これで小田さくらで決まりよ!」

式部「でもわからんのよなぁ。俺も小田さくらや思ったんやけどな?オカンが言うには、1番得意なメイクは大槻ケンヂの顔のヒビらしいねん。」





船倉「ほな小田さくらちゃうやないかい!あのメイクはアイドルが習得したところで何の使い道もないんやから!ヒビ入ってる人がステージに現れたら「あの人なに!?」ってパフォーマンスに集中できんくなるからね!」


式部「あと自宅に保護猫がおって、毎日たくさんの愛情注いでる子らしいねん。」





船倉「小田さくらやないかい!小田ちゃんの家は通算で50匹近い猫を保護されている素晴らしいお家なんや。小田ちゃんの家みたいな所があるおかげで多くの猫の命が救われてるんやからね?この活動はもっと多くの人に知ってもらわなあかんやつよこれ!」

式部「でもわからへんのよ。俺も小田さくらや思ったんやけどな?オカンが言うには、猫の他に「ライラックニシブッポウソウ」という鳥も保護してるいうねんな。」






船倉「ほな小田さくらちゃうやないかい!ライラックニシブッポウソウ?知らん鳥出てきたよ?ライラックニシブッポウソウ?めちゃくちゃ言いづらい名前やね!そもそも小田ちゃんとこは猫で精一杯やからそんな鳥飼う余裕ないのよ!もうちょいなんか言うてなかったか?」


式部「あと各メンバーが繰り出すボケとか、天然にも瞬時にツッコめるらしいねん。」



船倉「小田さくらやないかい!小田ちゃんのツッコミ能力はマシで半端ないからね?メンバーが繰り出したやつがちょっと薄かったりすると「ボケとしてはちょっと弱いかな」って秒でツッコむんよ!頭の回転が速すぎてびっくりするよホンマに!あの才能は羨ましいぐらいやねん!伊達じゃないよ?小田ちゃんのツッコミ力は!」


式部「でも分からへんねんて。俺も小田さくらや思ったんやけどな?オカンが言うには、メンバーがボケる度に「それライラックニシブッポウソウじゃん!」の一点突破でやりきるらしいわ。」






船倉「ほな小田さくらちゃうやないかい!小田ちゃんのツッコミはそんなワンパターンじゃないのよ!「ライラックニシブッポウソウ」はそこまで魔法のワードじゃないからね?俺も今初めて聞いたんやから!他なんか言うてなかった?」

式部「モーニング娘。の公式インスタには度々登場しては色んな投稿をしてるらしいねんな。」



船倉「小田さくらやないかい!小田ちゃんは自分のアカウントは持たへんけど定期的に公式でメンバーのオフショット動画とかを載せてくれんのよ!それで全ヲタク達は心の栄養補給をする事が出来るんやから!今度こそ小田さくらで決まりよこんなん!」

式部「でも違うねんなぁ。俺も小田さくらや思ったんやけどな?オカンが言うには、たまに「ライラックニシブッポウソウ」がお喋りする動画を載せるらしいねん。」



船倉「ほな小田さくらちゃうやないかい!さっきから何回出てくんねん!ライラックニシブッポウソウってそんな九官鳥みたいなやつなん?もうお前が気に入ってるだけちゃうの!?何回聞いてん、ライラックニシブッポウソウ!ノイローゼなってきたやんか!」


式部「ほんでオカンが言うには…。小田さくらではないって言うねん。」


船倉「ほな小田さくらちゃうやないかい!オカンが小田さくらちゃうって言うんやったら小田さくらちゃうやないか!なんやってんこの時間!鳥の名前しか言うてなかったやんこれ!」



式部「で、オトンが言うには…。」

船倉「オトン!?」


式部「柴田理恵ちゃうかって。」





船倉「いや絶対ちゃうやろ!もうええわ!どうもありがとうございましたー。」



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以上となっております。
書き終えといてなんですが調子に乗って書いた部分があるので反省中。本来の構文にはない要素を入れてしまった事をお詫び申し上げます。これ原作ファンから何か言われるんちゃうか…。


スキを押して頂けると式部が大変喜びますm(_ _)m
ここまで読んで頂きありがとうございましたっ。

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