映画「君たちはどう生きるか」
宮崎駿監督作品「君たちはどう生きるか」、観てきました！
『#君たちはどう生きるか』明日公開。メインのシネコン座席予約では完売回は殆どないものの、平日金曜の公開初日としてはかなり埋まっています。大宣伝の超大作と同等では。
— 叶 精二（Seiji Kanoh） (@seijikanoh) July 13, 2023
宣伝なし・パンフ延期の本作。一方、宣伝したくても出来ず、パンフ作りたくても作れずの低予算作品もあるのが映画宣伝の実情。 pic.twitter.com/wW6Bu0HoVs
映画は、宮崎駿監督の自伝×遺言だと感じました。
こんなかんじだったんです！ 信じてください！#君たちはどう生きるか pic.twitter.com/LY69cmA6u0
— 筒城灯士郎 (@Tojo_Toshiro) July 14, 2023
子ども向けではない…けど、中高生男子（過去の自分）に向けて作ったんだろうな。
宮崎駿ワールドごった煮。狂気のイマジネーション。
#君たちはどう生きるか
— おしるこワーム (@oshiruko_wyrm) July 14, 2023
マジでこんな映画だったんで
みんな安心して観に行くといいですよ！
劇場にはジブリグッズいっぱいありますよ！ pic.twitter.com/YuqMVFy2gs
ヴィーガンに喧嘩売ってる…とも思えるエピソードがありました。
宮沢賢治の「注文の多い料理店」みたいだったり。
亡き母にそっくりの後妻（叔母）と少年の関係は、「源氏物語」の光源氏と藤壺のよう。
明らかに、少年が後妻に「女」を感じている描写がありました。
『源氏物語』最大のヒロインといえば、光源氏の義母でありながら、光源氏が人生で忘れることのなかった恋をする相手、藤壺の宮であろう。
「義母と少年」のテーマでは、舞台「身毒丸」のようでもあった。
家を飛び出した身毒丸はある仮面売りと出会い、彼の持っている穴を使い、亡き母に会うために地下の世界へと向かうのだが、そこで出会った母は撫子だった。
Perfumeの「エレクトロワールド」、映画「メッセージ」的な世界観。
初回は「びっくりの連続」で落ち着いて観れてないので、もう一度ゆっくり鑑賞したいです。
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