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書籍「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」

「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を読み終えました。

ハリー・ポッターは、ファンタジーというよりサスペンス。後半のどんでん返しで、毎回びっくりしています。

裏切者がいたり、嘘を見破ったり、騙されたり、まるで「人狼ゲーム」みたいだな…と読んでいて思いました。

因果の話も興味深かったです。

「情けは人の為ならず」ですね。

文庫の解説が占星術師の鏡リュウジさんで、イギリスの魔法の歴史が紹介されていたのも面白かったです。

タロット、占星術、天使、錬金術、フリーメイソン、カバラ…、最近は封印していた「好き」の世界…。(占星術はずっと好きですね。)

大英博物館にも行ってみたい!

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