はじめまして!「となりの編プロ」です
先日「となりの編プロ」という組織を立ち上げました、ライター・編集の金指(かなさし)と申します。
この投稿では「となりの編プロ」とはどんな組織で、どんなことをお引き受けできるのか、を説明させていただきます。
少しだけ私にお時間をください!
「ちょうどよい組織」を作った理由
私はフリーライターになって6年目、編集者として活動して約3年目の個人事業主です。「いいかげん法人化したら?」という視線を尻目に、いまだに個人でやらせていただいております。
元々、信託銀行など金融系の企業に勤めていた経験から、金融系やビジネス、経済系の取材記事やSEO記事など、いわゆる「固めの記事」を制作する機会が比較的多いです。
またここ数年間は、複数の編プロの「中の人」としても、さまざまなクライアントの記事を制作してきました。
ここ数年、個人や法人編プロの一員として活動して感じたのは、やはり費用やリソースに大きな違いがあることです(もちろん個人差や案件差はありますので、概論として捉えていただけますと幸いです)。
個人のライターに記事を依頼する場合、費用は安く済みますが、基本は一馬力なので制作リソースが限られます。また、他者とのダブルチェックが難しく、仕上がりが個人の技量に大きく左右されます。
一方、名の知れた法人編プロに依頼した場合、複数のライターが平行して記事制作できるので記事を量産することができ、一定のクオリティも担保しやすいです。しかし基本的には編集者とライターの2人体制、もしくは案件責任者などを含めた3名体制が組まれるため、どうしても費用がお高くなりがちだと思います。
であれば、個人と法人編プロの中間のような組織を作り、法人編プロに匹敵する安定したクオリティを担保しつつ、もう少しリーズナブルに記事制作できないか?
そう思って立ち上げたのが「となりの編プロ」です。
……と、それっぽくお話ししましたが、よくある「小さめの編プロ」「しっかり対応できる個人事業者」みたいなものです(笑)。
「となりの」は、オフィスで隣の席にいる担当者に気軽に話す感覚で相談・依頼していただけたらと思い、呼称に含めました。
金融やビジネス記事、それ以外もご相談可能です
すでにチームを編成して制作しているのは、金融系記事や転職系記事、toC向けサービス記事などです。
以下のジャンルは、ライターさんやカメラマンさんのツテもあるので、比較的早く制作体制を整えられます。
採用系記事(取材あり、撮影あり)
ビジネス系取材記事(IT、経営、人事、総務など)
金融系取材記事(資産運用、マネープランニング、不動産など)
SEO記事(金融系など)
また、クライアントのnote記事を制作した経験がありますので、note制作のお手伝いも可能です。いつかは「note pro編集パートナー」に名乗りを上げようともくろんでおります。
以下の公式サイトに、金指個人分も含めた実績を掲載しています。
ぜひお気軽にお問い合わせください!
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