小堀鷗一郎×伊藤比呂美「鷗先生と比呂美——死ぬる、老いる、生きるを語る」(動画)
重要なことは、
患者一人一人に語るべき豊かな人生があり、
彼らがその辿ってきた
自らの人生に深く根差した死に方を望んだ、
という事実である。
――小堀鷗一郎『死を生きる 訪問診療医がみた709人の生老病死』(朝日新聞出版)より
今年4月に小堀鷗一郎さんの新著『死を生きる 訪問診療医がみた709人の生老病死』(朝日新聞出版)が刊行されました。
外科医から70歳近くで訪問診療医となった著者による709人の患者の記録が描かれています。
今回は本書を中心にしながら、著者の小堀さんと詩人の伊藤比呂美さん、それぞれに生老病死を見つめ、向き合い、考えてこられてきたお二人が、死ぬる・老いるの視点から生きることとは何か、ざっくばらんに語り合います。
ぜひお越しください!
★出演者プロフィール★
(本イベントは2024年7月27日(土)に隣町珈琲で開催されました。)
※こちらの動画コンテンツは「隣町珈琲の本棚」の有料プランに入るとご覧いただけます。
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