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ミニ冷蔵庫とラベルレスペットボトルをセットで使ってみてほしい

写真のとおりの、ラベルレスの炭酸水とミニ冷蔵庫です。

リモートワーク全盛期の今年の初夏に、2Fの仕事部屋用として購入しました。

設置場所としては、デスクから振り返った後ろの位置にあり、すぐに手に取れる位置にあります。

何気ない買い物でしたが、生活の質としては大きく高まったのでご紹介したいと思います。

(1,000字前後のショート記事です)


購入の背景としては

現在、一般的な2階建ての戸建て住宅に住んでおります。

(地方移住を決めたストーリーはこちらで記事にしております)

まあともかく、2Fに仕事部屋があって、キッチンは1Fにあるという一般的な間取りです。

キッチンが1Fなので、普段使っている冷蔵庫も1Fにあります。
そして追加で、仕事部屋にミニ冷蔵庫。という流れです。


まあだらしないと言えばだらしない

いちいち1Fの冷蔵庫に行くのが面倒だったというのが、もともとの動機なのですが、

面倒というレベルではなく、長時間ZOOM会議が続くケースや、合間の休憩も5分くらいしかないパターンがあったりしました。

続けて同じクライアントとの会議であれば「ちょっと飲み物取ってきていいですか?」で済む話でもありますが、

A社のあと、B社とZOOM会議、みたいな予定の場合、

たとえば…
 A社 14:00~14:55
 B社 15:00~15:55

このようなスケジュールになってしまうと、A社の会議のちょっとした時間延長で、B社との会議の時間になってしまい、飲み物を取りに行く時間も怪しくなる時があります。

すぐ手に取れる所に冷蔵庫と冷えた炭酸水、これにはかなり助かりました。


もっとラベルレスのペットボトルが増えればよいのに

ペットボトルの飲み物は、私は1日最低でも1本。多い日なら3本飲む、みたいなときもあります。

外出先で購入して、捨てる。だとあまり気になりませんが、自宅でペットボトルを捨てる際は、やっぱり面倒です。

パッケージを剥がして、フタはプラごみとして別で捨てて、中身を水で洗って、乾かして、決まった資源ごみの曜日に捨てる。

ちょっと私にとっては必要な手順数が多く、ちょっとでも捨てる流れが楽にならないか?と思っていたところに、ラベルレスは画期的でした。

今は、水や炭酸水とかお茶、スポーツ飲料くらいしか無いようですが、もっと種類が増えてほしいですね。個人的には500mlのアイスコーヒーがほしいところ。900mlはすでにあるみたいですが…

お茶はラベルレスにすると、色の見え方とかの工夫が結構されているようなんですが、ブラックコーヒーなら特にそのままで、別に大丈夫だと思うんですけどねえ。


まとめ

もちろん、ラベルレスをプラごみ削減、という動機で購入していく。というのはとても大事なことだとは思いますが、

おいしいし、便利だし、ついでに環境にも良い。
という切り口だと、普段の生活にはとても導入しやすいですね。

あ、あとミニ冷蔵庫を買うと、なんだかペットボトルの補充作業も楽しいです。自分専用の冷蔵庫&秘密基地感という感じがワクワクするからですかね。

ちなみに音はそれなりにしますので、商品によるのだと思いますが、寝室とかに置くとちょっとうるさいかもです。

では今日はショート記事ですので、特にオチもなく、こんな感じで終わりです。


コジマサトシ/トナリコネクト

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