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noteをはじめて半年を振り返る

ゴールデンウイークが明けました。

ん?今日も休みなら、後3日続く人もいるのでしょうか。

ともあれ、私としては特別に旅行にも行っておらず、そこそこの家族サービスはしたものの、早朝はいつも通りに仕事していたこともあり、あまりゴールデンウイーク感はありませんでした。

ですが半年間、最低でも3日に1回のnote更新をルールとして自分に課してきた所を、この期間にお休みしたことで、少し変化があったように思います。


書きたい欲はそこそこ高まる

別に、note記事を書こうが書くまいが、仕事ではありませんので、収入が増える訳でも減る訳でもなく、簡単に言うと強制も、義務でも、絶対にやらないといけないことでもありません。

ただ不思議なことに「なんか、noteのネタになりそうだなあ」と、意識することは習慣化している気がします。

記事のアウトプットのために、必死にインプットする、という流れは、私の場合はnote継続が短命に終わるだけなので、

割とバランスはいい感じがします。


「今日はいいか」が更新ストップのきっかけ

昔、必死にブログを書いていた時代の話ですが、この「1日の妥協」によって、更新ストップしてきた過去が何度もあります。

「今日はいいか」が連続7日とかになると、「もういいか」になって、終わる。そんな歴史です。

今回は意識的に、この期間休むぞ!と決めていたことは、昔とは大きな変化ですね。


「ショート記事」という逃げ場

私は、サムネイルに「これは雑記なんですよねー」と、することによって、

(これですね)

自分の記事更新継続のハードルを下げているところがあります。

YouTuberのショート動画のような、読み手の間口を広げるような戦略とは、そもそも違いますが、

大抵は、下書き推敲中の記事がいまいちだな、とか、タイミングとかの問題で、

今回は、ざっと書いてそのまま出しちゃお、の時に、このショートが登場することが多いです。

使い回しなので、新たにサムネイル作らなくてもいいし、楽なんですよね。


意外だった感覚

実は、この間の日経COMEMOさまに、私が投稿した記事をご採用いただきまして、

ミニコーナーの、ちょこっとした文面とはいえ、人生で初めて日経新聞に、個人としての自分の考えが掲載されたという体験が出来ました。

それはそれで、テンションが上がったのは事実ですし、嬉しくて拡散を少し内輪にしてみたりしたのですが、

それはそれで「note継続のモチベーションとは別」だと感じました。

(確かに、特にこれでnote上に何か変化が生まれてもいない印象)


気づいてもらった嬉しさ

ああ、なんとか半年noteが続いているのは、コレなんだ。とわかりました。

これは、note上のオンラインでも、リアルなオフラインでも、両方なのですが、

リアルに「あの記事読んだよ」とか「コメントいただく」などが、私には解りやすいみたいです。

そういう意味では、日経さまに採用された記事には特に直接的な反応があまり無かったことも重なり、

ああ、自分はそんな感じなんだなと気づけました。

もっと「私のことを見て見てー!」と積極的にアクションすれば、少しは潮目が変わるような気もしていますが、

そんなに性格は簡単に変わることもなく、noteとの程よい距離感を保っていきたいなと感じる、そんな連休明けの朝でした。

ちょっと色々試したいこともあるので、ボチボチと仕掛けていきたいなと思っています。


コジマサトシ/トナリコネクト

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