社会貢献する前にすること

梅雨入りし、湿気で身体がだるい日々ですが
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

本日も私の記事に辿り着いて頂き、ありがとうございます。

私は専門学校卒で看護師。1年目で宣伝広告一切禁止であるネットワークビジネスの補整下着代理店に転職しました。
8年間サロン経営し、結婚を機に閉鎖。
初めての出産、育児、専業主婦を経験し、昨年起業。

現在は一人で原木椎茸農家をやりながら、
生活介護事業の立ち上げサポート。
女性支援として、コミュニティ運営を始めました。

前置きが長くなり、すみません。

今日は7月下旬に、2人の子どもと初めての東京に
行った話をしますね。

人のお役に立ちたいと思っている方には
最後までお読みいただけると、
心にはっとした気づきが得られると思います。

私の仕事が1泊2日で東京であり、
小学校1年生、年少さんの娘2人と新幹線で
向かいました。

子どもの希望である、原宿や水族館も
計画に入れました。

年少の我が子はベビーカーを卒業したので
1ヶ月前から、移動は歩くことで
抱っこは出来ないと言っていました。

なぜなら、東京と言ったら電車かバス移動。
乗り換えと歩行がすべてというイメージ。

旦那さんがいれば抱っこもしてもらえますが、
私一人でスーツケースを持ち、
知らない土地での移動。

子どもには酷かもしれないですが、
自分や子どもが気分よく過ごすための手段として
口酸っぱく伝えていました。

東京行きを当日に迎えました。
梅雨だけれど、快晴の日。

子どもたちはルンルンの中、私は子ども連れての
初めての県外に前日から眠れませんでした。(笑)

子どもの生きたかった原宿、私の仕事を終え
夕方ホテルに戻りました。

まったりしていると
次女が
「ねぇママ。私抱っこしてって一回も言わなかったよ。
えらいでしょ?」と。

私は、心がジーンと
温かいものがこみ上げ、涙が出そうでした。

気づいたんです。

母親が子供を想う以上に
ママを思ってくれている。

長女は移動中、スーツケースをずっと持っていてくれました。

4歳児が朝から夕方まで
一切弱音を吐かず、自分の足で
人ごみの多い街中を歩く。

勇ましい我が子に、感動しました。

初めての出産で子どものためにと思って
生きていたこともありました。

今もないといったら嘘になるけれど
子どもが私以上に私のことを考えてくれている。

自分の人生をもっと真っ当に生きようと。

子どもの笑顔が見たいから頑張るのではなく
私が笑顔だから、子供の笑顔が見ることが出来る。

人のお役に立ちたいという前に

自分の人生、あ~生きてて幸せという時間が
増える行動することだなと感じます。

みなさんは生きてて幸せな時間はありますか?

私のコミュニティでは、
ざわついた心を解放し、未来を一歩踏み出すための
コミュニティを運営しています。

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気になる方はぜひ登録よろしくお願いいたします。




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