友人よ、なにわ男子と出会わせてくれてありがとう〜宮城遠征までの道のり〜
宮城の1st Loveに参戦しました。(初遠征!!)
いや、私の人生の頂点なのでは?と思うくらい幸せな時間でした。
本当に、我友人よ、ありがとう。心からのありがとうです。
友人であり、私になにわ男子を教えてくれた恩人。
2019年12月。
コンサート行く予定だった子が予定合わないみたいでいけないから、一緒に行ってくれない??と誘われたのが、初めて「なにわ男子」を認識した日でした。
正直、その時は嵐が活動休止前の最後のライブになるかもしれない時期だったので、ハマることができず、
だから、もう、このアオハルが最後かな、、、と思っていました。
と、思っていたら、その後2020年1月には、関ジュのコンサートに行きました。
(ん?
これは、
「将来どうせ沼るんだから、行っとけよ」と神様のお告げだったのか???
多分そうだったのでしょう。今になっては、本当に行っててよかった!と思います。
その後、コロナのせいでコンサートもイベントも何もかも無くなりましたね。
本当に、悲しい期間でした。
プラス思考と思って、推しに会う時の準備期間だからダイエットしなきゃ!!!と思っていましたが、何もしていませんでした。ははは…
そんな中、2021年7月28日に、デビューが発表されて、即友人におめでとう!!!と送ったのを覚えています。
結成当初から応援している友人にとって、信じられないくらい嬉しかったんだろうなと感じていました。
ただ、どこかで私はファンになることを拒んでいたのだと思います。
これまで、私が好きになった人たちは、全部誰かからのススメで、自分から何かを好きになることがなくて、嵐を好きになったのも、韓国ドラマ、アイドルを好きになったのも、全部教えてもらったもの。
だからか、「あーまた友人からの影響で好きになるんだなー嫌だなー」
と変なプライドを持っていました。
宮城コンサート直前まで、この邪悪なプライドを持ってた。あぁ、恥ずかしい。
全席スタンディングオベーションのブーイング攻撃でも食らっておいて。
でも、コンサートが始まると、私は
「大好きだぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ」
と叫んでいた(心の中でね!代わりにペンライト振ってた。)
こんなに長い間私にまとわりついていたプライドは、なにわ男子登場とともに、
どこかへスッと消え去った。
プライドって本当にめんどくさいものだなぁと。
「流されて生きること」はダメなことじゃないし、自分が好きなら、好きでいい。一緒に楽しめるって本当に楽しいのだから。
気づけた自分、偉い。よしよし。
自分、めっちゃ楽しんでたなぁって思い出して笑えるくらい楽しかった。
本当に全メンバー、カッコよくて、キラキラで、ずーーっと満面の笑みを向けてくれて、そして歌唱力素晴らしすぎ、
ちゅきちゅきは、本当にかわいい、だめ、円盤早く。
暗めの歌では、大人な感じにいきなり変わって、ドキドキしちゃうもん。
ホテル帰って、撮影会したり、Disco覚える会までした。
(((これまで悩んでたん?ってツッコまれるくらい楽しんでで草)))
でも、セトリも、構成も何もかも本当によくて、なにわ男子、そしてスタッフさん感謝!
一つ後悔と言えば、目の前にきた推しを直視できなかったことです。
耐性弱すぎました。出直してきます。
大好きな友人と大好きな人たちを見て、笑って、涙して、キュンとして。
天最高な時間でした!!!!!!!!!!!!!!
なにわ男子、大好きです。私は、なにふぁむです!!!
本当にありがとう、私の友人。大好きです。
また、今度も行こうね!!
p.s.
なにふぁむ全員可愛すぎる、服装おしゃれすぎ。