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序章。コロナの時代を生きること。~本当に、その【ワクチン】には、効き目があるのか?~

コロナの時代を生きること。それは、〝けして甘くはない、現実を直視するということ〞。


【歴史】というものは、まるで、起きた事実の副産物のような学問である。

これを紐解くと、コロナの未来が見えてくる。


(※但し、これは、【都市伝説】的内容記事であり、学術性はない。)


今や、ワクチン供給が急がれる現代のコロナ社会において、

もう一つのワクチンの存在を思い出してもらいたい。【インフルエンザワクチン】。

これは、時期時期で型を変え流行し、予防の為に打たれている、インフルエンザウィルスに対抗する為のワクチン。

そう、、、それは、一時凌ぎの、仮初のワクチン。

【インフルエンザは根絶された訳ではない】。

その昔、【世界大戦】を縫うように広まった【インフルエンザ、もとい、スペイン風邪】は、

およそ、一世紀に近い時を経て、未だ、

一過性のワクチンが講じられているに過ぎない。


それより昔、人類を恐怖に戦かせた【天然痘】は、

紀元前にまで遡る背景を有し、

1796年に種痘が発明され、

1980年にWHOより、世界根絶宣言がなされた。


この歴史より拾うのは、

【インフルエンザ】が【一過性のワクチンに頼りきっている現状】と、

【コロナ】が【即席のワクチンに擦ろうとしている、危機的状況】だ。

要するに、

私は、

【インフルエンザ】も【コロナ】も、まだ、【真髄を見せていない病原体】だと言えるのかも知れず、

あと何世紀か、何十世紀か後に、【自然淘汰され、発生した物質が、幸いにも人間に発見されてやっと、根治しうる薬、病、に変わる】と、私は見ている。

それまでに、

【致死率もウィルスも、何度、異様に変異するかも知れず】、【非常に多くの人間が、その病で天に召されるやも知れず】、【初期の私達のほとんどが、罹らずに死ぬことは少ないのかも知れない】とも、私は推察する。


誰も彼もが、【種痘が劇的に効き始めた事実】にしか目もくれず、

【牛痘が発現するまでの歴史】を省みもしない。


本当に、その【ワクチン】には、効き目があるのか?

それは、いつ、どのように、どこまでを網羅した【どの次元のワクチン】なのか。


私は、いつか、【インフルエンザ】も【コロナ】も【根絶できた世界】を思いながら、

その頃の時代に出現する、【予測もつかない病理、病原体】に思い馳せる。

つまりは、【鼬ごっこ】に違いないが、

今、人は、【鼬ごっこの袋小路の中に更に輪を掛けて】、

【鼬ごっこの真似事】さえして、【仮初のワクチンに一喜一憂】しているのが、真実だ。


【歴史】より学べば、

それは、【人間の一生を遥かに越えた次元の中にこそ拾える答え】に違いない。


これは、よもやま、の、都市伝説。

いっそ、今年、来年に、特効薬が見つかれば幸い。

私も、文句の付けようがない。

だけれども。。。


きっと、これは、人類の未熟さを再認識するべく与えられた機会のはず。

実は、人は、そのことにすら、気付いていないけれど。。。


深い深い、とても深い闇の淵に立ち、私はその奥を覗き見る。

人は、本当に未熟だ。


私は、神も知る人ぞ。

私の言葉を信じるならば、

人が滅亡しない未来も在るだろう。




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