踊る踊るマリオネット。
踊る踊るマリオネット。
基本、真面目な。いつも、少し考えすぎて、周囲からズレてしまう、少しせっかちな私です。
【直感力】に、比重が傾いていて。
【即断即決】、白黒直ちに見切ろうとしてしまいます。
尚且つ、子供のような純粋さ、幼さ、未熟さは。
時に【直感力】を粗削りして、その視界を少し【夢想的】に仕上げます。
【リアルに着地できない】んだ。
私の進路は、夢見る夢子ちゃん。
まるで無垢で。真っ直ぐで。疑い無く、力一杯。
その、投げたボールは、相手に【受け止めきらない】こと多数です。
【言っていることがわからない】【難しくてよくわからない】などと、言われてしまうことが頻繁にあります。
恋愛に限ったことじゃないのよ?
私の人生を難しくさせるのは、いつも大概恋だけど。
そこから派生して出た言葉、一つ一つが。
聞く人にはまるで固すぎて、飲み込めないようです。
【もっと素直になればいいのに】などと言われます。
私は素直に、願っているはずなのに。
自分じゃない人の幸せばかりを願い、守ろうとします。
~踊る踊るマリオネット~は、まだ、自分が【幸せな物語を演じ切る自信】を持てなくて。
いつも【誰かに譲ってばかり】。
黒子に操られ、自我を外して。
心を預けて。
カタカタと踊りまくっています。
いけないのだと思ったの。
このように、【心を外した】ままでは。
心を外したマリオネットは、夢見る眠り姫。
起きなければならないと思ったの。
そろそろ、【自分の人生(時間)を生きなくては】。
生きなければならないと思ったの。
【生きてみたいと思った】の。
その夢から覚めてから。。。
~踊る踊るマリオネット~は、いつも外した心に願っていました。
【他者の幸せ】を。
むしろ、このマリオネットは、心を外したときに、その動力を【他者の世界】に委ねたのです。
自分など、どうでもいいのだから。と、【心を外した】の。
~かえって(他者の心)が見えなくなってしまっていた~よ。。。
懸命すぎたマリオネット。
自分を責めたマリオネット。
いつも自分を願えなくて。【願うのは他者ばかり】。
ちぐはぐなマリオネット。
心を外したから、矛盾など、どこにも生じなくて。
【ただひたすらに真っ直ぐで、純粋に、渾身の力を込めて、踊っていた】よ。
【眠りながら】ね。
私はいつ、夢から覚めるのでしょう。
自力で起き上がるのでしょう。
自分の意志で生きていくのでしょう。
少し怖い。我ながら、呆れてしまう。
【不器用すぎる】理由は、自分はよく知っています。
そのまま。。。それで、いい訳がないのだと。
本当に、【他者の世界の幸せ】を願うなら。
〝目覚めて闘えよ〞。。。と、今の自分へ。
空想は容易い。
甘美な自然麻薬です。
【夢から覚めない】ことは、【自分の時間を生きれないこと】。
【心を外した】行為は、【現実に向き合えなくさせました】。
【死=(命を持たない)マリオネット】と同義です。
~踊る踊るマリオネット~は、
今、【目覚める】ことを願っています。
昔、自ら外した心を再び、胸中に仕舞えるかどうか、仕舞いたいかどうか、今も。。。悩んでいるのです。
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