トモヤ

どこかのSES → どこかの情シス → どこかの情シス | Zennでも一部記事掲載しました → https://zenn.dev/toyaman

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  • 情シスとか / 趣味とか

    技術関係のnoteまとめ

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社内発信情報で個人的に意識していること

はじめに情シスとして 社内に情報発信する機会は 度々あると思います。 特にバックオフィスからの情報発信はビジネス部門からすると面倒であったり、未読スルーされがちだと思います。 いかにして発信情報を読んでもらうかはバックオフィスとして大事なことだと思います。 なお、当方の所属している会社はとある企業のグループ会社で、いわゆる JTC と言われる分野の企業です。 ※JTCという言葉を情シスSlackに参加してから知りました。それまでJT的な企業だと思ってました そんな当方が

    • 特定のアプリを常に管理者実行する方法

      以前書いたこの記事で「iexpressを管理者実行することを忘れる。」って書いたけど、思い返したら常に管理者実行するようにしたらいいんだった。 というわけで、特定のアプリを常に管理者実行する方法についてまとめておく。 前提私のアプリの起動の仕方は、スタートの検索機能に雑に検索キーワードを入れて検索している。 設定方法対象アプリのexeの場所を特定する 開いたフォルダで対象のexeを右クリックして「ショートカットの作成」を選択する 作成したショートカットの名前をいい感じ

      • 2023年 買ってよかったもの

        INNOCN 27inch 4K type-c ディスプレイ4K type-c給電可能なディスプレイがずーとほしかった。 2年ぐらいずっと欲しかったが、なかなか簡単に手が伸びる価格ではなかったので我慢していたけど、BlackFridayで安くなっていることをきっかけに購入した。 結果は大満足。 やっぱり、type-c一本で給電 + 映像出るができるのはとてつもなく便利。 そして、4Kなので作業領域が圧倒的に増えたため、いままでサブ画面としてノートPCを使っていたが、完全に

        • VPPアプリで検索しても見つけられないアプリの見つけ方

          きっかけは…iPhoneの総入れ替えをしているが、この入れ替えタイミングに併せてAppStoreを無効化することし始めた。 それまでがザルで、一般のApple IDを払い出して使っていて社員が自由にアプリのダウンロードをしていた。 人によってはクレジットカードを紐づけてiCloudの容量課金をしたりしていたので、さすがに会社端末でそれはまずいと思い、今回の措置を実施した。 ただ、今回はあくまでジャブで依頼があればAppStoreを開放するような運用体制にした。 そのため

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        • 情シスとか / 趣味とか
          10本

        記事

          SSIDのパスワードをWindowsに自動登録した方法

          いまだとMDMでできそうだけど、弊社ではそこまでできていないので、SSIDのパスワードを埋め込んだexeを用意して利用者に使ってもらった。 XMLの用意とbatファイルの作成以下の記事を参考にSSIDからxmlとbatを作成した iexpressを使って XMLとbatファイルをexeファイルにパッケージする以下の記事を参考にした 躓いた点iexpressの管理者実行 iexpress使うたびに忘れてしまうけど、iexpress自体を管理者実行しないと 最後 exeを

          SSIDのパスワードをWindowsに自動登録した方法

          【システム管理者向け】複合機・プリンターの配布用インストーラー作成ツールまとめ

          他の方もまとめていただいると思うけど、自分の覚えのためにまとめ。 各社から出ているインストーラー作成ツールまとめ。 事前にIPアドレスやプリンター名を埋め込んでおくことができる。ユーザ側はインストーラーを実行するだけ。 富士フィルムドライバー配布ツール RICOHRidoc Ez Installer NX CanonCustom Installer Creation Tool OKIDriver Installer Generator 番外編IExpressでフォ

          【システム管理者向け】複合機・プリンターの配布用インストーラー作成ツールまとめ

          GASで文字列から指定した言葉を削除する関数を作った

          これを作った目的GASでmailに記載されているパスワードを取り出したい。ただ、パスワードが書かれている行は「パスワードは{password}です」のような形式になっている。 そのため、match で取り出したあとにパスワード前後の文字列を削除したかった。 実際のプログラムfunction extractSpecificString(argSourceString, ...searchStrings){ let sourceString = argSourceStri

          GASで文字列から指定した言葉を削除する関数を作った

          M365でAuthenticatorの移行をせずに機種変更したユーザに再設定を促す方法

          なにが起きたの?M365でAuthenticatorの移行をせずに機種変更してしまった場合、絶望しますよね。 管理者に連絡しようにも管理者自身が機種変更してしまったら、最悪です。 そう。僕のことです。(検証環境だけどね) はじめにとにかくログイン可能な管理者でログインしましょう。 今回の場合は幸いにも今回は別の管理者ユーザでSMS認証を設定していたため、管理者ユーザでログイン可能でした。 (もし管理者ユーザ自身のアカウントでログインできなくなった場合は….わかりません。

          M365でAuthenticatorの移行をせずに機種変更したユーザに再設定を促す方法

          Nativefierでアプリ化したら突然エラーがでたので対処した

          そもそも…2022年8月によく使うWebサイトをNativefierでアプリかした。 アプリ化したものは、主に以下のWebサイト。 Gmail Twitter Amazon Photo そして、そのときハマったのがこちら… 突然エラーが…順調に使えていたが突然エラーが… user-agentの仕様を確認上記の記事どおりGmailをアプリ化するときに、user-agentの指定で困ったことを思い出して、今一度user-agentの仕様を確認。 そしたら、user-

          Nativefierでアプリ化したら突然エラーがでたので対処した

          PowerAppsでGoogleみたいに複数ワードで検索をする方法

          はじめにPowerAppsの開発をしていると、Galleryの検索機能はどのアプリにも追加しますよね。アプリによっては、Google検索のようにテキストボックスの中に自由に入力した複数ワードを使って検索シたいと思います。 当方自身もフリーワードで検索するアプリを作成するときに検索したところ 3ワードまでであれば検索する方法の紹介はありました。 ただ、本来やりたいことは、何ワードでも上限なしに検索を行いたいです。 このときは、一度諦めてMax3ワードでの検索機能でリリースし

          PowerAppsでGoogleみたいに複数ワードで検索をする方法

          我が家のスケジュール管理をデジタル化した話(Googleファミリーカレンダー)

          はじめにもともと我が家の予定はよくある卓上カレンダーに夫婦それぞれで記入してくスタイルでした。 卓上カレンダーだと、 出先で予定を確認できない 家に帰らないと更新をできないから、スケジュール更新を忘れてしまう スケジュールが更新されていない懸念があるから、個人の予定を入れたいときは妻に確認する必要がある。 卓上カレンダーは場所をとる。あと、書くときに必ずボールペンが必要だからボールペンが出しっぱなしになる。 この中で特に「出先で予定を確認できない」という点がひどく

          我が家のスケジュール管理をデジタル化した話(Googleファミリーカレンダー)

          2022年 買って良かったモノ

          在宅勤務に買ってよかったものと一部重複しているが、今年買ったモノは今年買ったモノとして、本当に買ってよかったものをリストアップしました。 ガジェット系iPad mini 64GB ずっと欲しいと思っていたが、買う決めてがなかった。 7月1日 Appleが価格改定をしたことをキッカケに、当日の09時までであれば価格改定が間に合っていないECサイトで購入できるかも?と通勤中の電車の中で必死しらべて、旧価格で購入できた。結果的に、10月にも再度価格改定があったので、このタイミン

          2022年 買って良かったモノ

          Notionで書籍管理するための登録用アプリをAppSheetで作りたい #4

          今回の目標?AppSheetからGASを呼び出しても戻りは使えないの? この次はどうしたらいいの? 追記他のやり方を検索してみたが、やっぱりISBNをGASに渡して、GASの結果はデータソースに渡している感じですね。 今回は書籍情報だけではなく、書籍の所有者や 購入orレンタル の付帯情報も一緒に管理したいので、直接データソースに渡すのはしたくないなー。最終目標はあくまでNotionでの書籍管理が目標なので。 結局どうしたらいいんだ?

          Notionで書籍管理するための登録用アプリをAppSheetで作りたい #4

          Notionで書籍管理するための登録用アプリをAppSheetで作りたい #3

          今回の目標一般公開している書籍情報取得APIを使い、ISBNから必要情報を取得する。 今回はAppSheetからではなく、GASから直接 書籍情報を取得する。 ※今調べたところだと、AppSheetから外部APIを叩くためにはGASを使うっぽいので、まずはGASから書籍取得APIを呼び出してみる 書籍取得API書籍取得APIって色々なところが公開しているのね。 今回はとりあえずOpenDBが使いやすそうなので、そちらから攻めて見ることにする。 OpenDBAPIをテスト

          Notionで書籍管理するための登録用アプリをAppSheetで作りたい #3

          Notionで書籍管理するための登録用アプリをAppSheetで作りたい #2

          当面の目的GoogleDriveのSpreadSheetに書籍データを蓄えるようにする SpreadSheetの用意SpreadSheetに以下のデータを用意する 1行目にヘッダー 2行目にテスト用データを直接登録 AppSheetの作成PowerAppsは触ったことがあるが、AppSheetは初めてなのでデータから自動生成してもらう QR読み込みする ISBN列をバーコードスキャンするようにしたいので、ISBN列をQR読み込みできるようにする。だいたいQR読み込

          Notionで書籍管理するための登録用アプリをAppSheetで作りたい #2

          Notionで書籍管理するための登録用アプリをAppSheetで作りたい #1

          いままで余りAPIを触ったことがなかったので、NotionAPIの勉強がてら 購入した書籍を家族ごとに管理するためのアプリを作っていこうと思う。 試行錯誤しながら作成するため、何回で完了するかは不明。 最終イメージAppsheetでデータ登録 => Notion に登録 ※最終的には登録のみをAppSheetで実施する。変更 / 削除は Notion側で行う想定 必要カラムID : unique ISBN番号 書籍名 出版社 著者名 所有者 購入 or レンタ

          Notionで書籍管理するための登録用アプリをAppSheetで作りたい #1