VPPアプリで検索しても見つけられないアプリの見つけ方
きっかけは…
iPhoneの総入れ替えをしているが、この入れ替えタイミングに併せてAppStoreを無効化することし始めた。
それまでがザルで、一般のApple IDを払い出して使っていて社員が自由にアプリのダウンロードをしていた。
人によってはクレジットカードを紐づけてiCloudの容量課金をしたりしていたので、さすがに会社端末でそれはまずいと思い、今回の措置を実施した。
ただ、今回はあくまでジャブで依頼があればAppStoreを開放するような運用体制にした。
そのため、社員から業務利用するアプリを依頼ベースでVPPアプリに追加するようにしている。
その中で、一部アプリがVPPアプリの一覧で検索しても見つけられないアプリがあった。
具体的には…
今回は「Googleアプリ」をベースに紹介します.
AppStoreで見つけられないアプリでも、サービスのダウンロードページで以下のような画面でインストールしているはず。
この「共有」ボタンをクリックしてURLを取得する
取得したURLがこんな感じ
この中の「/id284815942」の部分に注目。
これがアプリのid なので「284815942」で検索すると、見事にヒットする。
突然利用者からアプリがないと言われたので、焦ったが冷静に対応すればも普通に見つけられた。という話でした。
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