コップに半分も水が入ってる!
おはようさん。令和3年4月1日5時6分。今朝もお父さんがいま感じていること、考えていることを書くよ。
コップの水の話、あるやん。
コップに半分水が入ってました。これを
「コップに半分しか水が入ってない」
「コップに半分も水が入ってる」
…のどっちで受け取るか、って話しね。
当然、後者の方がポジティブやんね。
不足ばかりに目が行かずに、常に満足感を持っていることで、多幸感が増すんよ。
現象は同じ。それをどう受け取るかの違いによって、物事や世界はがらりと変わるわけですよ。
交通事故で旦那が片足を失った。
駆けつけた奥さんの言葉が
「足が一本あってよかったね! 命まで取られんでよかったね」
っていうエピソードがある。最高やん。
だから、なんかうまくいかないことがあったとしても、
それは全部自分の受け止め方だぞ!
と自分に語りかけることが大切です。
あいつのせいで、こいつのせいでと、
上手くいかないことを人のせいにしても、いいことないわな。
ただその現象があるだけやねん。
テストで100点満点中50点だったとしようね。
満点が理想なわけやから、この50点の落差に落ち込んでまう。
でも、いままで20点しか取れんかったやつからすると50点ってのは大きな成果。
50点というのはただの現象でしかない。
「ああ、50点しか取れなかった」
「おお、50点も取れた」
後者の方がええやん? と、お父さんは思う。
もちろん、50点で満足できんわな。そこから100点を目指す努力はいるよ。
50点という事実に、落ち込む必要もないし、喜ぶ必要もない。
50点はただの50点。
いまの自分の力は50点。ただそれだけで、それがいいでも悪いでもない。
少しでも100点目指すんやったら「じゃあ今からどうしようか」ただそれだけですよ。うん。ただそれだけですよ。
ということで、なんか今日はおやじの説教臭くなったね。
今日から4月だね。毎日を楽しくやっていこうぜ。
5時半に起こすねー。ではではよろしく!
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