僕の君のこと 7 tom 2023年5月25日 12:46 どこにも足場がなくなる夜君に触れて僕を確認し君の最初の内側を味わって僕の形を確かめる僕たちには表面があるから君は僕からこんなに遠くて僕も君からとても遠いそんなまどろっこしさは朝日が差せば消えてしまうけど僕は僕がいることを赦されたいと思ってて朝も昼も夜もやっぱり君を探している ダウンロード copy この記事が参加している募集 眠れない夜に 68,124件 #詩 #眠れない夜に #詩のようなもの 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート