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Lazy大学生流英語勉強 TOEIC410 → 850

「もう英語ペラペラ?」

海外から日本に帰ってきた人なら誰しもが一度は聞かれた事があると思います。

ペラペラってなんなんだ?

恐らく英語を本気で勉強したことない人からすれば僕の英語はペラペラに聞こえるでしょう。しかし、僕の中のペラペラはビジネスの場で英語圏に人たちと対等にやり取りしている人です。
ペラペラのボーダーって上手く定義できないですよね。


さて、今回は僕が実際に取り組んでみた英語学習の中から幾つかをご紹介します。
今現在の英語力はTOEICの対策をしなくてもコンスタントにスコア 800~930 が取れるぐらいです。洋画は字幕が無いと理解できません。

因みに僕は勉強嫌い、単語帳見たくない、継続力の無い人間です。

実際に効果的だった方法は以下の通りです

・Netflix
・youtube
・外国人の知り合い
・アウトプット

 "Netflix"と "外国人Youtuber" を観まくりました。
よく、効果的な洋画を用いた勉強法として、日本音声   →   英語音声+字幕   →   字幕なし、などの方法を目にしますが、僕は何度も同じストーリーを観るのが嫌いだったので英語音声+英語字幕だけでずっと観ていました。

本当に分からないときや、作中の人が大爆笑しているのに笑うポイントが分からなかった時に、日本語字幕に切り替えて確認する感じです。

作中でこの表現いいな~とかかっこいいな~っておもったときにはスクリーンショットします。さらに、分からない単語を英語で調べる事で英語脳に変わっていきます。

次に外国人の知り合いです。

これは人によっては難しいかもしれませんが、自分が作ったセンテンスが間違っていないか、表現に違和感がないかを、仲の良い友達にメッセージを送って確認していました。

今ではオンライン英会話があるのでお金に余裕がある方は使うのも良いと思います。

最後にアウトプット。
インプットの段階で、洋画や日常で目にした分からない単語を使って、実際に海外で使っている自分を想定したセンテンスを作ります。(Netflix中のスクリーンショットを少しアレンジしたものとか)

そして、作った文を1日の間に3回以上使うようにします。実際の生活で使うことで情景とセンテンスがマッチし、記憶に残りやすくなります。

再度、似たようなシチュエーションに出くわしたときには、日本語から英文を作らなくなり、レスポンスの速度も速くなります。

この方法を行うだけで、日常会話特化型の英語がどんどん身につきます。

洋画でリスニング力、外国人とのtextでライティング力、アウトプットでスピーキング力が鍛えられます。

このサイクルをきつくない程度に1年続けると特別な準備なしにTOEICでいい感じの点数が取れます。


皆さんの好きな英語学習法は何ですか?