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#963 【多面性】視点や立場が変われば見え方も変わって当然

前回の記事で紹介した『縁の下のイミグレ』という映画について追記しておきたいと思います🎬

この映画の舞台は、その殆どが行政書士事務所内にて完結しています。

その中で『技能実習生』というテーマに関してそれぞれの立場からの発言が見られるのです。

  • 技能実習生
    →当事者

  • 管理組合
    →技能実習生に就職先を斡旋し,働きぶりを管理する立場

  • 行政書士
    →管理組合等に対して許認可を行う立場

  • 通りすがりの人
    →技能実習生の友人という立場

  • 政治家
    →技能実習制度や特定技能などの仕組みを政策する立場

ひとつの事象に対しても、それぞれの立場が異なれば考え方が変わってくるのは当然だという当たり前の事実に気付かされます🤔

円柱も横から見れば四角ですが、上から見れぼ円、斜め横から見ればオーバルに見えます👀

ウクライナ戦争も2021年から見るのと、2014年以前から見るのでは見え方が変わってきます👀

自分と異なる考えであっても、一度はその背景などを理解しようとする事は大切ですね💡

皆さん、今日も良い一日を👍

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