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#36【雑記】禁煙で老後2,000万円問題も解決⁉️

この記事では、「禁煙で老後2000万円問題が解決する」というテーマで書いてみたいと思います。

はじめに

最初にお断りしておきますが、この記事の内容の9割以上は以前に投稿した#35の内容と同じです(笑)

タバコ代の節約について


私も20歳から期間にして20年ほどタバコを吸っていました。
吸い初めの頃は一箱180円〜200円くらいのものが多かったです。辞めた時は420円くらいだったかな…

現在だと一箱平均500円くらいでしょうか(^^;

さて、タバコを辞めるとひと月でどれくらい節約になるでしょう?

ここでは平均して一日一箱吸う人を例に考えてみたいと思います。
私の経験上、タバコを吸う人はコーヒーも好みます。コーヒーを飲みながら吸うタバコは美味しいですからね^^

という訳で、タバコを辞めると必然的に飲むコーヒーの本数も減ると思います。

便宜上、タバコ一箱500円、缶コーヒー×2本=250円として計算し、仮に30歳から禁煙して、年金受給開始年齢まで続けたと仮定すると…

750円×7日間=5,250円
5,250円×4週=2.1万円
2.1万円×12ヶ月=25.2万円
25.2万円×35年=882万円

35年間で882万円節約出来ました(^^)

この882万円を投資にまわして、年利4%で運用した場合を考えてみます。
楽天証券の簡単積立シュミレーションで実際に計算してみると…


複利効果により、なんと1,918万円になりました(゚д゚lll)

健康への投資効果


禁煙をする事による健康へのメリットは言うまでも無いでしょう(笑)

健康への投資は医療費の削減にも繋がり、支出を抑える事にも繋がります。

仮に禁煙により健康な身体が手に入り、医療費が82万円節約出来たとすると…

1,918万円+82万円=2,000万円‼️

はい、これで老後2,000万円不足問題が無事に解決されました(笑)

すみません、82万円というのは合計2,000万円にするための完全なる数字合わせです。全く根拠はありません🙇‍♂️
また、金額については半分ネタなところはありますので、その点ご承知おきください。

おわりに

という訳で、今回は禁煙によるタバコ代の節約と健康維持という観点から老後2,000万円問題と無理矢理紐付けてみました^^

タバコを辞めるだけで老後2,000万円問題が解決するなら辞めてみようかな…、そんな人がどれだけいるか分かりませんが(^^;

ちなみに私もタバコを吸っていた頃は「死ぬまで禁煙しない」と思っていましたが、禁煙外来で簡単に辞められました。

興味ある方は是非「禁煙外来」で検索してみて下さい、保険も適用されますよ。
個人差はあると思いますが、私はあっさり辞められました!

健康な身体とお金の不安を無くして、人生100年時代を楽しみたいですね^^

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