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競技の垣根を越えた他競技指導者との交流をきっかけに、「学び」や「気づき」の場を作る他競技指導者コーチングセミナー。

「#他競技から学べ!」が世に浸透し、多方面で他競技者の交流コミュニテイーが立ち上がり、日本のスポーツ界に携わる指導者、アスリート、保護者含めたステークホルダーが幸せなること願った取り組みです。


日本のスポーツ界を見たときに、感じるのは種目毎に壁を設ける閉鎖感。

他競技との交流を避け、新しい考え、知識、取り組みを受け入れない、、、
自分達の領域を侵されるのが怖いのか、不快的に感じるのか、痛みから逃げる傾向が強いように感じます。

これは、日本のスポーツへの取り組み方が影響しているのではないでしょうか?

日本では、一つの競技に絞ることがルールのような風潮があるのではないかと思うのです。

もちろん、ラグビーならラグビーだけに打ち込むことはいいことです。
ただ、ラグビーもサッカーもバレーボールもしたい子供も実際にいます。
要は、スポーツの掛け持ちを許さない風潮を感じませんか?

これらの固定観念が、他競技との交流等の妨げになっているのではないでしょうか?

更に、日本のスポーツ界に根強く残る悪しき習慣。
・指導者が必要以上に怖い
・練習内容が理にかなっていない
・選手が楽しんでいない
・指導者が学ばない
・指導者の指導スキルが低い など

一方で、世の中は急速に変化し、求められる人材(※自考動型人材)も変わり、常識も常に変化していく。昔の常識が今では非常識!
こんな時代が訪れています。

つまり、選手(子供)も外的環境により、どんどん変化しています。

その変化に分かっていながらも対応できず、昔のやり方ばかりに固執し、選手とのギャップを埋めれず、苦しんでいる指導現場を目にします。

そうです、学び続け、変わらないといけないのは指導者なんです。

自分に矢印を向ける必要があるんです。

サッカー前フランス代表監督ロジェ・ルメールさんのお言葉ですね。

このような現況の中、日本のスポーツに関わる関係者(ステークホルダー)が幸せになることを願い、自分達ができることは何か?を自問自答しながら、様々な情報発信、イベント、交流、取り組みを発信していきたいと思っています。(アウトプット前提のインプット)

微力ではございますが、みなさまのご理解、お力添えを頂きたく、今後とも共に進んでいければと思います。

#他競技から学べ
#自競技の常識は他競技では通用しない
#変わるべきは指導者
#学び続ける
#自考動型人材

※自考動型人材 〜 与えられたテーマに加え、自ら考え、判断し、行動できる人材


【TV出演情報】
タイトル:「朝日奈央のキラめきスポーツ〜キラスポ〜」(毎日放送)
放送日時:令和3年2月21日 24:50〜(30分)


二ノ丸友幸(プロフィールはここをクリック)

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