壁を作るのも、壁を壊すのも全て自分自身である!
「#他競技から学ぼう」プロジェクトが始動し、早いもので2週間が経ちました。
ありがたいことに沢山の方々からのご賛同、問い合わせ、セミナーなどへのお誘いなど頂いております。
改めまして、ありがとうございます。
本活動概要にも書かせて頂きましたが、私自身、他競技の方々のお話を聞く機会に恵まれ、交流を重ねることで新鮮な学びや気づきが非常に多くの知見を得れました。
個人競技と団体競技、屋内競技と屋外競技、男子チームと女子チームまたは混合チームの違いなどにより、持ち合わせている思考、常識、対策、選手との関係性に至るまで実に様々であります。
そうです、知って損することはないんです。
百利あって一害なし!なんです。
誤解のないようにお伝えさせて頂きたいのは、自分が他競技の世界を変えようなんて、そんなおこがましい事、思っていないし、そんな力もありません。
ただ、自分を育ててもらった競技界にも沢山の課題があります。それらを解決をするためにも他競技から学んだ事を活かし、自競技の恩返しに繋がれば、最高じゃないですかね?!
そして、指導者や保護者の影響を受ける選手や全ての方々の幸せに繋がる。
このプロジェクトの広がりは、ゆっくりでいいと思ってます。きちんと目的や理念にご賛同頂け、各人が自分の関わる競技の持ち場、立場でアクションを起こし、他競技の方々との積極的な交流を図り、刺激をもらい、学び、気づき、アウトプットしていく。
このサイクルがスポーツ界に根付くと、日本スポーツ界がもっと豊かになり、リスペクトされ、スポーツ人口が更に増え、アスリートが育ち、スポーツをする人も観る人もサポートする人も皆が幸せになるのではないでしょうか。
そんな活動が「#他競技から学ぼう」です。
できることからゆっくりと、さあ、みなさんも身近なことからはじめてみませんか?
自分で作った壁を自分で壊し、交流の場を広げていきましょう!
【ゴール】
#他競技から学ぼう が各方面で浸透し、
我々の活動が不要になる。
【理 念】
日本のスポーツ界に携わる指導者と保護者
が学び続け、選手を含めた全ての人びとが
幸せになる。
【方 針】
①他競技との積極的な交流の場を創出する
②指導者と保護者と共に学び続ける
③自ら学び、判断し、行動できる 「自考動型
人材」の育成を支援する
#他競技から学ぼう
#学び続ける指導者と保護者は最高
#自考動型人材
二ノ丸友幸(プロフィールはここをクリック)
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