葛藤
こんにちは、ともです!
今日は僕が今抱えている葛藤について書こうと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
僕はもともとラーメン屋さんがやりたくて夢を語れを始めた訳ではありません。
夢を語れる場所を創りたかったから、
夢を語れを千葉に出店しようと決意しました!
そして、千葉から愛媛へ引っ越して来て修行が本格的に始まるのと、修行前にイメージしていたことと、現実は大きく違っていました。
修行を始める前は、夢を語れば語るほど、お客さんが増え店に活気が生まれポジティブサイクルが生まれると思っていましたが、実際はその真逆でした、、。
夢を語ればお客さんが遠のいていく・・・。
当時(半年前)の僕からすると理解できないことでした。
東京にいた頃は、週末になると千葉から東京へ出ていき自分の会いたい社長にアポを取り夢を語り、たくさんアドバイスをいただいたり、他の人を紹介してもらったり時には叱られたりしながら、たくさんのことを学んでいたのに、どうしてか夢を語れる場所を作ろうとすると毛嫌いされている感じがしました。
今なら、その気持ちも少しは理解できます。
全員が全員やりたいことをやれる世の中ではないです。時には嫌なことだってあります。心や体が疲れることだってあります。そんな状態でラーメンを食べに行こうと思って店を訪れたら、やたらと夢が語られている、しかも、まだ社会にも出ていない若者が語っている。
毛嫌いする気持ちも理解できます。
そう思い、12月は1回、夢を語ることをやめました。
そしたら、僕自身が潰れそうになりました。
夢を語れる場所を本気で創りたいと思ったから東京のマンションを解約し愛媛に引っ越して来たのにも関わらず、上手く行かない現実を目の前にして、それとなく理由をつけ諦めている自分に腹が立ちました。
目の前にやりたいことがあるのに、その素直な気持ちを押し殺して、毎日営業していても満足感に浸ることはできませんでした。
今、思うと夢を語れる場所を作るハードルが低かったなら既に世界中にそのような場所が存在していると思います。
もし将来、ビッグな経営者に僕自身がなりたいなら困難にぶつかった時にそれを成長痛だと本気で喜べるようなマインドでないといけないと思いますね笑
ビッグの定義はよくわからないけど、、笑
イノベーションを起こしてきた人たちは、始めの頃は周りに笑われたり、時には叩かれたりしながらも信念を貫いき偉業をなしてきました。
だったら僕も、言い訳を並べるのではなく、どうやったら自分の創りたい世界を作れるのかだけを毎日考え生きて行こうと思います!
この記事を書いてる今も葛藤はしていますけどね、、笑
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