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活気があることが全てではない


こんにちは、ともです!



今日は、僕が普段の接客で意識していることについて書こうと思います!



⬇︎の記事でも書きましたが、僕は「また行きたい」と思ってもらえるお店を作ることゴールにしています。



最近、接客の時に凄く意識しているポイントがあります。

それは、お客さんが帰る時にどのような反応をしているかです。



お客さんの中には、味の感想などを言ってくれる人もいますが、中には何も言わないで帰る方もいます。



僕はここで何も言わない人を責めたいわけではないので勘違いしないでください。



僕たちに原因があると思っています。



「商品の味・店内の雰囲気・スタッフの接客」が良く、また来たいと思ってもらえたなら、絶対にお客さんの方から何かしらのアクションがあると思います。(言葉や表情など。)



僕がお客さんとしてお店を訪れた時も、帰り際に「美味しかったです。」「また来ます。」と言う時とたまに言わない時があります。


この違いはシンプルに満足度なのかなと思っています。



ただただ、活気のあるお店がいいお店とは僕は思いません。



活気の中に気配りは絶対に必要だと思っています。




お客さんを笑顔にすることだけを考え続けていた僕は、いつの間にか表情が硬くなっていました。



振り返って気がついたことは、お客さんが笑顔になっている時に共通していたことが1つあります。



それは、”僕が笑っていた”です。



ここで僕は笑顔にしていく優先順位をつけました。


①自分

②スタッフ

③お客さん

④地域の方

⑤愛媛の方


お客さんより、自分とメンバーが優先順位が高い理由は、お店の人が笑っていないのにそこに来たお客さんが笑顔になるとは思わないからです。



お店の人が笑顔だとお客さんも自然と笑顔になると思います。僕がお客さんとしていく時も、スタッフが笑顔のお店にいった時はいつも表情が柔らかくなっていることに気がつきました。



「また行きたい」と思ってもらえるお店を作ることにこだわっているのは、「また行きたい」の次のスッテップが「夢を語りに行きたい」だと思っているからです。



常にビジョンをイメージしながら現実を近づけていけたらなと思っています!



帰る時に振り返って思わず、「また来ます」と言っちゃうくらい素敵なお店をスタッフ一同でこれからも作って行くので、僕たちの成長過程も楽しみにお店に来てもらえると嬉しいです😊



最後まで読んでいただきありがとうございました!


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