お客さんが少ない時はチャンスだった
こんにちは、ともです!
今日はお客さんが少ない時はチャンスだをテーマに書きたいと思います。
オープンしてから3ヶ月が経とうとしています。
オープンしてから今まで列が途切れることはなかったのですがここ最近になって少しずつお客さんの列が途切れるようになってきました。
これまでメンバーと一緒に「また行きたいと思ってもらえる店を作ろう」と言い毎日頑張ってきました。
お客さんがたくさん来てくれている時は、全力で動かないとお店が回らないということもあり僕もメンバーも元気一杯で店内は活気で包まれていました。
しかし、列が途切れ始めると暇ができ手持ち無沙汰になる時間ができ始めると元気が少しなくなると言った現象が起き始めました。
確かに人が少ない店内でスタッフだけが元気なお店ってあまりないですよね。
恥ずかしながら僕たちはお客さんの数に自分たちの接客レベルをコントロールされていたのです。
お客さんが多い時は自分たちが自然と笑顔になるからお客さんも笑顔になる。
反対にお客さんが少ない時間帯はする業務が少なくなり笑顔の数が減りお客さんの笑顔の数も減る。
これだと順調な時はそれでいいが、そうでない時はとことん負のループにはまって行くなと思いました。
お客さんがいっぱい来てくれるから楽しい
ではなく
僕たちが楽しんでいるからお客さんが来てくれる
こう考えるとお客さんが少ない時間帯はむしろチャンスだったんです。
1人に対してさける時間が増えます。
忙しい時には目を向けることができなかった細部にも目を向けることができます。
結果が出ている時はもちろん誰だって楽しいです。
けど、結果が出るから楽しいって考えじゃなくて
楽しんでいるから結果がついてくるって考え方をすれば
結果に一喜一憂する必要がなくなるなと思いました。
むしろ上手く行かない時こそ楽しめば良いんだと思いました。
だって成長できるチャンスが目の前に来たんだから笑
あ、決して病んでる訳じゃないですよ!
店もちゃんと黒字です!
1年後
夢を語れ千葉は
列が途切れることなく来店者の半分が店内で夢を語っている状態にします。
スタバやディズニーに負けないくらいの接客、雰囲気ブランディング力を身につけて行きたいなと思います!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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