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「夢を語れ千葉」の看板ができるまで




こんにちは、ともです。




融資が決まり、物件を契約し8/7から内装工事が始まりました。





厨房内の工事は業者さんにお願いしているのですが、


自分たちでお店を作ってみたいという夢があったので、ホール部分の工事は自分たちで工事をすることにしました。




2年前に語り合った夢




僕には共に夢を叶えたい仲間がたくさんいます。




今日は、そのうちの一人、しゅうま君との夢について書きたいと思います。




しゅうま君との出会いは大学一年生の時に行った自己啓発セミナーでした。


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最終日に打ち上げでバーベキューをしてたら、楽しさのあまり時間を忘れてて終電を逃してしまい、一緒にスーパー銭湯へ行きました。




当日の僕は、夢を語れに出会っておらず、将来何がしたいかもわからず、きっかけを求めイベントにたくさん参加していました。




そんな中、参加したセミナーで彼と出会い将来やりたいこと(デザイン)が明確な彼を羨ましいなと思ったことを今でもよく覚えています。




打ち上げの後ということもあり、テンションが上がっていたんでしょうね、深夜の温泉で男4人で夢を語り合いました。




今でも忘れられないのがしゅうま君が言った夢です。




「将来、渋谷スクランブル交差点に出ている広告を自分がデザインしたもので埋め尽くしたい」




これを聞いた時、心が躍りました。




「僕の会社の広告を作ってくれ!」




「スクランブル交差点の広告枠を全て買えるほどの企業を作るから!」




僕は思わずそう言いました。





・・・あれから2年・・・




今日、津田沼にある小さな商店街の一角に一つの飲食店の看板ができました。


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そう、夢を語れ千葉




しゅうまと一緒に作れたことが、すごく嬉しかった。




少しずつお互いが夢に近づいていってる、そう感じれたからです。




まずは一店舗を本気で成功させにいきます。




信念を曲げず、ビジョンを追求し続けてます。




そして、5年以内にスクランブル交差点の広告をジャックしに行こう!




僕たちならできる!




気がつけばたくさんの仲間がいた




3日間で10人もの人がペンキを塗るのを手伝いに来てくれました。




中には神奈川、茨城、東京といった千葉県以外からもわざわざ千葉に来てくれ、ペンキを塗るのを手伝ってくれる人もいました。




夢を語れる場所を作りたいという思いで愛媛で修行をし、1人で千葉に帰ってきてから約3ヶ月、周りを見渡せばたくさんの仲間がいます。





僕が好きな言葉に「類は友を呼ぶ」という言葉があります。




類は友を呼ぶとは、気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものであるということ。




友達が友達を呼び、似たような価値観をもった学生が店に集まって来ました。




僕自身、初めましての人も多く濃い時間を過ごせました。




新しくメンバーになってくれた人もいて、オープン前にメンバーが17人になりました。




彼ら、彼女らと共にお客さん、地域の方を巻き込みながら最高のお店を作っていければなと思います!




皆んなこれからも一緒にどんどん夢叶えていこうぜ!




今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。




オープン準備頑張ります!




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