感動ビジネス

この記事はMUPカレッジのアウトプット記事です。

どうやって自分のビジネスを提供するか?

今の時代モノがあふれてる
買いたい人よりも売りたい人の方が多い

その中でどうやって自分のビジネスを提供するか?

感動する人が買ってくれる 

感動を起こすには?

①シンプル化
機能がよくてもストーリーがなければ買ってくれない

例:スティーブンジョブス はアップルで広告を出す際、PC広告なのにPCに触れず、2ワードで宣伝を出した
→シンプル

今の時代は何かをプラスして完成ではなく 何かを引いて完成する 時代

例:博多明太子をNYで販売した当初、全く売れなかった
 →名前をスパイシーキャピアに変更したら売れた
あなたのHPやブログなどはどれだけシンプル化できているか?


② 3つの心理的法則
↪バンドワゴン効果
人は人気のあるものが欲しい

 ↪スノップ効果
人は 希少価値あるものが欲しい

 バンドワゴン効果×スノップ効果(例:1万人に1人で応募を締め切る)
 例えばハローキティ― が長年人気の理由は地域限定にすることでキャラクターの地位を守っているから


キャッチコピー作り方→
みんなが選ぶ×特徴×希少性
例:1000人が寝落ちした表参道限定ヘッドスパ etc,,,,


 ↪ヴェブレン効果
価格を上げて買う人を絞る
例:ジムの入会プランで価格帯の高いものを売りたければ
→「90%効果を出した人はプレミアムプランを選んでます」と一言



③MKT三原則
見ざる ・聞かず ・動かざる
自分がどんなに一生懸命話しても人は見てないし聞いてないし動かない

だから広告は興味を持たせることに専念する
商品の事は話さない


人間の本質を理解して心に響く広告を作る 

本質:人は自分が新たに得るよりも持ってるものをなくす方が怖い

例えばサービスをサブスクにしたいなら・・・

サブスクにしたら1万円得する→×
サブスクにしないと1万円損します→○ 

まとめ

モノで溢れかえっている時代に自分のサービスを提供するには人の本質を理解し、人の心に響くことをしなければいけない。


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