マガジンのカバー画像

脳に障害があるわたし

115
わたしは脳が疲弊して、元の状態に戻らない障害を抱えながら生きている。 そんな自分でも考えられること。感じること。など
運営しているクリエイター

2019年5月の記事一覧

わたしの世界は体調について聞かれると「まあまあ」と答えるのが最高の状態を指している

『自分を「客観視」』するなんて
結局『自分から1歩下がった所から見た「主観」』

なのでは?

なんて…

‪血統書付きの猫一族の長男として兄猫は立派な毛並みだった‬
‪3号棟団地の最上階でなに不自由ない生活を送っていた。‬
‪だが、ある日、美しい野良の妾から三毛猫の弟が生まれ‬
‪中央公園は混乱。‬
‪世継ぎにどちらが相応しいか純血派と混血派で壮絶なマタタビ棒のリンボーダンス大接戦が繰り広げられる‬

#小説 #妄想 #猫

「ともちゃんはいいよね。
みんなが薬を飲んででも見たい
幻覚が見れるんだもん」

アート関係の人に言われた言葉

『幻覚あげるから、健康ちょうだい』
なんて、言えなかった。

病状のつらさに「軽い」だの「重い」だの、手帳の等級だの
関係なく思う。
だって、わたしや、その人が
つらい現場に居るのは変わりない。
誰かが外から覗いただけで、いったいなんの物差しで測っているのだろう