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最短1ヶ月で決まる!オススメの転職の進め方

こんにちは。林知代です。

転職活動を初めてする方は、どのくらいのスパンで仕事って決めれるんだろう?と思うのではないでしょうか。
早く決めたいけど、どうなのか?
今日はそんな方に向けておすすめの就活の進め方を書きます。

ゴール(入社日)を決める

ものすごくあたり前のことを書きますが、入社日を決めましょう。
決めずに内定を取れたら決めよう〜というのも良いのですが、大体、ずるずると長くなりがちです。

私は集中して受けるのがおすすめなので、まずはエンドを決めるところからがスタートです。

ちなみに、オススメは入社日を4.7.10.1月の4半期ごとの始まりに合わせて決めることです。
4半期ごとに採用枠を設けている企業もあるため、このタイミングで受けられる求人が増えます。

集中して受けると最短1ヶ月で終わる

結論です。笑
先ほども書きましたが、私は「集中して」受けるのがお勧めです。
理由は
・短期間で終わる
・面接慣れする、上達が早い
この2つです。

短期間で決める方法

ポイントはワンクールで終わらせること、です。

エントリー段階で求人をあまり絞らない。とにかく数応募する。ここが肝です。

大体の方は、求人をじっくり見て、吟味した上でエントリーされると思います。
ですが、これだと決定しなかった場合のダメージが大きい上に、手間が増え、長引きます。

①30社見た中で厳選した5社にエントリーする

②2社面接に進む

③1社最終面接に進む

④お見送りとなる

⑤①からもう一度繰り返す

①から④までが大体2〜3週間かかるので、
全部落ちてしまうと、また①から2〜3週間を始めることになるわけです。

ワンクールで終わらせるには、シンプルに母数を増やすことです。

①30社見たら一旦30社応募

②10社面接に進む

③5社最終面接に進む

④2.3社内定を取る
→一番いいところを選ぶ

スケジュールが膨張するのが嫌だ、と思う方は
1社内定をとってから、その企業より志望度が低いところは辞退し、志望度が高い企業の選考だけ残していきます。

この受け方のいいところは、
面接慣れが早い
というところです。

1週間に1回ペースで反復することより
1日1回反復する、1日2回も3回も反復する方が
上達が早いに決まっています。
(したがって、就業中の方でも有給を取れる方は1日に3.4件詰めて面接を入れるのがおすすめです)

また、面接してみたら意外といいかも?という企業もあったりします。

以上のような理由から、集中型で受けることがお勧めです。
エージェントを使う、使わないなどでも変わってくると思いますので、その辺も次回書きたいと思います。


今日はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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