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メルボルンでコーヒー。

メルボルンに来て、初めての会社に行った時にコーヒー好き?買いに行こうかって誘ってもらって行った小道にあるコーヒー。緊張しながらも初めて人と飲んだフラットホワイトは美味しくて思い出に残る味だった。

メルボルンには本当にたくさんのカフェがある。一見何にもなさそうな小道にはアートに小さなカフェに隠れたバー。
中に入ると一つ一つの空間に吸い込まれてクリエイティビティが刺激される。そして誰かと話しながら啜るコーヒーは格別。そしてメルボルンの朝は早い。朝は6-7時からオープンして15時にはお店が閉まる。

メルボルンのカフェでたくさん気持ちが動いた。朝元気になりたくて買ったコーヒー、いつも店員さんがフレンドリーで元気をもらえる。美味しい食べ物を好きな人とシェアした時、疲れてる身体をコーヒーが癒してくれた時、コーヒーを飲みながら英会話を勉強した時、、

そこでいいカフェってなんだろう、いいコーヒーってなんだろうって考えた。
人々が欲しいと思うのは、最高に美味しい、最高にかっこいい空間だけじゃない。そのコーヒーを飲んだりその空間にいる時にワクワクして何かをしたいと思わせるような空間なんだ。

誰かに紹介したい。ここの空間に居続けたい。
そんな気持ちにさせてくれるメルボルンのカフェ文化が今は大好きです。

これからもメルボルンのカフェでたくさん気持ちが動いていくんだろうな


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