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だらだら着替える それも大切かも

まず初めに最近noteの投稿を頑張る僕を褒めたい。笑

みなさん褒めてくれてありがとう。


はい、本題。

この話題も現代ならスポーツの本質かもしれない。

( 哲学的な話はできません 笑 )


「だらだら着替えるそれも現代なら宝の時間」


子どもたちのスポーツ活動においてという前提で話します。

この前久しぶりに「サッカー」の活動を見に行ったとき

子どもたちがとってもゆっくり「遊びながら」だらだらと着替えていた。

昔なら「おーい早く帰れー!」って言われてただろう。

でも、そのとき思ったんですよ。


「もしかして、現代においてはこういう時間ですら貴重かもしれない」


コロナで子どもたち同士の会話は減り

遊ぶ機会も減り

彼らは仲間と過ごす時間がないのではないか。

スポーツを通して会話をし、仲間とじゃれあい、他愛もないかもしれないがこの平凡な時間が「当たり前」ではないのではないか。

そう考えると「正直辛かった」


けど、その光景はとても「素敵」だとも思えた

( ↑↑ ポエマーか笑 )


スポーツの礼儀は当然必要だ。

でも、全てが全て礼儀や作法、従順に習う必要はないだろう。

人としてあの平凡な時間が本当は一番の幸せかもしれないし

気づかなくても「幸せ」が溜まっていくクラブでありコーチでありたい。



令和におけるスポーツは

時代とタイミングを見た「コーチング」が本当に大切だ。


人としての成長と技術レベルとしての成長を見つめ直したい。



ありがとう。子どもたち!


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