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2000人以上に取材して学んだコミュニケーション論

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暴力団に警察、政治家に宇宙飛行士…あらゆる人たちと”お付き合い”し学んだ、誰とでも仲良くなれる、そして信頼関係を築ける「必殺コミュニケーション論」をまとめています。
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#森下知哉

大人こそ「未体験の刺激」を積極的に

結論から先にお伝えします。 受付再開後、即定員に達するオンラインサロン「コミュニケーショ…

大人こそ「学び方」を主体的に選ぼう

僕は子供の頃、勉強が苦手でした。小学生から大学卒業に至るまで、ずっとです。楽しいと思った…

良質なアウトプットは自分の客観的に見ることができるようになる

コミュニケーションをとるためには、自分の考えや思い、意見を述べる必要があります。 それは…

テレビマンがショックを受けた最新のアプリ

コミュニケーションのコツを紹介するショート動画の配信を、Instagramを軸に始めました。 tik…

プロの技を身近に感じる方法

コミュニケーションに関してはプロです。 記者の仕事は、とにかく取材相手と「仲良く」なるこ…

インプット&アウトプットを最大化する方法

みなさんこんにちは。フジテレビ報道番組プロデューサー・元アナウンサーの森下知哉です。 こ…

#104 アナウンサーはいかにして言葉を自在に紡ぎ出しているのか

元々9年間アナウンサーをしていました。スポーツ実況はしたことがないのですが、報道の現場では星の数ほど中継をしてきました。 やはり力量が問われるのは、発生したその瞬間、走って行くこともありますし、ヘリコプターに乗って行くこともありますし、とにかく目の前で何かが起きている。それをどのようにして、解説・説明していくのか。特に中継中に物事が起きたときに、どのようにして言葉にしていくのか。 友達に聞かれたんです。「ああいうときは、何秒先のことを考えて喋ってるの?」と。 つまり、目

#77 緊張せず会話する方法!大物政治家を超激怒させて学んだこと

アナウンサーになったのが2001年です。アナウンサーという肩書きが付くと、喋りのプロ、司会や…

#57 2000人超に取材!話が盛り上がり仲がよくなる簡単な3つのテク

今回 のテーマは「聞く技術」です。 アナウンサーを9年やってました。その後、NY特派員も含め…

#56 声に不安がある人こそ聞いてほしい!プロが考える個性の伸ばし方

今回のテーマは、私にとっての声です。 2001年からフジテレビでアナウンサーをやっていました…

#50 あえてハードル下げて!元ニューヨーカーの英語学習法

小学生の時に4年間イギリスに住んでいました。そしてフジテレビのアナウンサーになってから9年…

#34 フジ新人アナが”最凶失言”で場を凍らした

「告白します」 これが今回のテーマです。言える話と言えない話がそこそこ存在しているので、…

#21 僕がISSに行った! 仕事がつないだ感動の実話

今回のテーマは、JAXAの宇宙飛行士募集です。現在、宇宙飛行士の選考過程中です。実は今年の春…

#17 内緒でめちゃイケ出演 ブチギレ上司の行動に感動

今回のテーマは「初めてのマネジメント経験」です。20代の頃はですね、死ぬほどキレていました。少しでも気に食わない、これは間違ってるだろうと思うと、もうすぐに言いに行く。ちょっとこれ違うんじゃないですか、と。 何度もね、上司と衝突をしてきました。例えば、当時報道のアナウンサー、夕方のニュースのリポーター・キャスターをやっていたんですけれども、今は大分時代が変わりましたが、当時はバラエティ絶対禁止だったんですね。 報道のアナウンサーはバラエティに出てはいけませんと。 その理由