山崎 友敬

インターネットの可能性を追求し、日常生活に新たな楽しみや便利さを提供できるように日々邁…

山崎 友敬

インターネットの可能性を追求し、日常生活に新たな楽しみや便利さを提供できるように日々邁進しています。 ネットサービス、モバイルガジェットが仕事でもプライベートでも大好き。趣味は旅行、歴史。ここ数年、ランニング、ガーデニングにはまってます。

最近の記事

Walk on Air(空中散歩) v.1.0.4のリリース

Walk on Airアプリをv.1.0.4にアップデートしました。 前回のリリースのときに記事をかきながら気づいた、「スクリーンショットと同じ地図を再現するためのURLにアクセスしても、URLの内容が変化してしまい同じ地図が再現されない」問題を解決しました。 また、キーボード操作だけでなく、マウスやタッチジェスチャーによる操作も受け付けるように変更しています。 URL指定による地図の再現性への対応v.1.0.3では、入力したURLが次のように自動的に変換されてしまうため、

    • Walk on Air(空中散歩) アプリ よもやま話 #2

      Walk on Air(空中散歩)アプリをリリースして以来、時間をみつけて、気の向くまま、思いつくままに、あちこち空中散歩して楽しんでいます。今日のおすすめスクリーンショットは、鹿児島県の桜島です(この記事の見出し画像に使いました)。山の起伏と噴煙の画像がよく表現されています。URLはこちらになります。 (※ 追記:URLが変わってしまい、少し違う位置、角度になってしまうようです。原因は調査中です。) v.1.0.3のリリースWalk on Airですが、マイナーアップデー

      • Walk on Air スクリーンショットって面白そう

        3連休、コロナの影響もあり、先日公開したWalk on Air で気のむくままにあちこち散歩し、気づいたことをもとに、アプリを修正したり、追加実装したりしている週末です。 マルチ言語対応しました海外の友人がWalk on Airに興味をもってくれました。日本語だけの対応はイマイチだなということで、早速マルチ言語対応しました。Mapboxの地図データはマルチ言語対応しているので、アプリとしては、言語設定をして、その言語のラベルを表示するという実装変更になります。デフォルトは「

        • Walk on Air(空中散歩)アプリよもやま話

          昨年、ハプロトラベル紀行を書こうとnoteを始めたのですが、三日坊主ならず、三記事坊主(実質2日)で頓挫してしまい、そのままとなっていました。ハプロトラベル紀行はコンプリートしたいと今でも思っていますので、またどこかで。 さて本題。本日、Walk on Air(空中散歩)というWebアプリを公開しました。詳しくはこちら。 今回アプリを開発するうえでのよもやま話をまとめてみました。 2020年末 Mapboxの怒涛のリリースとアプリ作成の背景昨年1月からMapboxという

        Walk on Air(空中散歩) v.1.0.4のリリース

          Walk on Air(空中散歩)アプリの公開

          "Walk on Air"とはWebブラウザで「空中散歩」ができるアプリです。自分の大好きな場所、思い出の場所へ。あるいは気のむくままに。東へ西へ。まるで空を散歩しているみたいに、バーチャルな景色を楽しむことができます。 https://yolozee.com/labs/mapbox/walkonair/index-heli.html 2020年末に、Mapboxで地図機能の大きなアップデートがありました。3D地形の全面サポート、Camera API、Sky APIといっ

          Walk on Air(空中散歩)アプリの公開

          Day 2 (12/17火): ナイル川散策 (エジプト カイロ)

          Day 2は、エジプトカイロで朝からナイル川を散策。そのあと、エジプト考古学博物館でツタンカーメンのマスクやファラオファミリーのミイラ等のお宝展示物を見学。夜はナイル川クルーズで食事とショーを楽しみました。 ホテルでの雑感5時就寝の8時半起床。いつもGarminをつけたまま寝て、睡眠状態をモニターしている。Garminは、浅い睡眠 深い睡眠 レム睡眠の3つを測定するが、浅い睡眠と深い睡眠をあわせてノンレム睡眠ということになっているのだろう。私はふだんから寝付きが極めてよいが

          Day 2 (12/17火): ナイル川散策 (エジプト カイロ)

          Day 1 (12/16月): ハプロトラベルへ出発(日本→モスクワ→カイロ)

          2019年12月16日(月)、成田空港第1ターミナル北ウィングから「ハプロトラベル」へ出発!クリスマスシーズンなので、空港にはサンタクロースのデコレーションがあった。また、来年2020年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックの開催年。マスコットのミライトワとソメイティもいたよ。1年間、大河ドラマ「いだてん」をみてきて、自分のオリンピック熱も高まってきたじゃんね〜(笑) 日本→ロシア(モスクワ): SU263 13:20-17:35最初の目的地は、エジプトのカイロ。モスク

          Day 1 (12/16月): ハプロトラベルへ出発(日本→モスクワ→カイロ)

          ハプロトラベル:エピソード0(ゼロ)

          今日12/16(月)から「ハプロトラベル」をスタートしました。よい機会なので、Noteで旅行記を書いていこうと思います。まずは、この旅の背景を前日譚として書きますね。(12/18: 目次を追加し、一部構成を更新) ハプロトラベルって何?ハプロトラベルとは、 「自分の遺伝子情報(DNA)から特定された祖先(= ハプログループ)のこれまでの道のりをたどる旅」 を意味する私の造語です。ひとことで表現したいので、ハプロトラベルと名づけました。グローバルでは、”ancestry

          ハプロトラベル:エピソード0(ゼロ)