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成果を出すリーダーの特徴とは?【明日からでもできる】

こんにちは。

今日は、

「成果を出すリーダーの特徴って何があるの?」

という疑問を抱えている方向けの記事です。

私は現在、海外事業室長としてメンバーを率いて事業や拠点の立ち上げを担当しております。

転職を2回行い、大企業からベンチャー企業まで経験し、様々なリーダーの元で仕事をしてきました。

成果を出すリーダーの特徴とは?

結論から言うと、

元気に笑顔で、仕事を楽しんでいること。

ここで言う、仕事を楽しんでいるとは、

どんな高い目標でもポジティブに捉え、今できることを粛々と行うことです。

これだけでも成果を出しそうですが、その前の"元気に笑顔"が重要です。

なぜ「元気に笑顔で」が重要なのか?

結論から言うと、

リーダーの表情や感情はメンバーに伝播するため。

なぜ、メンバーに伝播するかと言うと、

メンバーは、リーダー本人が思っているよりも、リーダーの一挙手一投足を見ているから。

前提として発言だけでなく、表情までメンバーは見ていることを、認識しておきましょう。

では前提も踏まえて、

元気で笑顔なリーダーの場合、メンバーも元気になり、チームが活性化します。

「本当にうまくいっているのか」「自分の頑張りはチームの目標に貢献できているのか」不安になるメンバーもいます。

リーダーが元気で笑顔でいると、チームとして良い方向に進んでいることがメンバーに伝わりますね。

仮に現状の結果(数字)では、目標に対して未達だったとしても、メンバーを「これから巻き返す感情」にできるということです。

また、上機嫌なリーダーには、自然に人や情報も集まってくるようになりますね。

結果好循環が生まれ、チーム全体の士気は上がっていきます。

反対に、リーダーがいつも元気がなく、不安そうな表情だった場合、チームは停滞しますね。

過去、いつも不機嫌なリーダーの元で働いておりましたが、メンバーも日に日に、リーダーに対する愚痴が増えました。

最終的には、退職する人も出てしまい、良いチーム状態とは言えませんでしたね。

もちろん、リーダーも人間なので、体調やプライベートで不機嫌になる場合もたくさんあると思います。

時には弱音を吐いても良いですが、基本はメンバーを想い、上機嫌を装うことがポイントです。

"元気に笑顔で"は、明日からでも、意識すればできますね。

まとめ

・成果を出すリーダーの特徴とは「元気に笑顔で、仕事を楽しんでいること」
・なぜ"元気に笑顔で"が重要な理由は「リーダーの表情や感情はメンバーに伝播するため。」
・"元気に笑顔で"は、明日からでも意識すればできる

今日は以上になります。

主に若手マネジャー(会社員)向けに、毎日ツイートしております🙇‍♂️

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