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"スピード" を制したものが "認知" を制する

現在、私たちが利用するメルカリや肌ラボは実は後発商品。 「なぜ後発商品なのに売れているのか」 それは 「認知スピードが早かったから」 強い「プロダクトアイデア」が開発できても、模倣してきた追随者にポジションを奪われ、ニッチな類似ブランドになってしまう恐れがある。 タイムマシーン経営「国防上の理由でネット系サービスを海外から入れない」 →google,twitter,youtubeなど参入する前に、国内の類似サービスを普及させる。 追随者の視点からすれば、優れた「プ

    • "ルールを破る" には、 "ルールを知る" こと

      デザイン4つの基本原則。 1. 近接組織化(関連する項目をまとめてグループ化)する。 ・情報を知覚的にグループ化する。 ・空白を恐れず使う。グループ間の距離を少し大きめに取ることで、境界が明白に。 ・目をかすかに細めて、視線が止まった回数が視覚的要素の数。1ページあたり3~5個超えると注意。 それぞれの情報が5つの項目に。どこから見ればいいのかわからない。 関連する要素を近接するだけで、かなり見やすい。 知覚的・視覚的にも組織化される。 2. 整列ページ上のすべての

      • キャッチコピー " 7つの型 "

        3秒で心を捉えるのが、キャッチコピー 何気なく生活する中で、いくつもの言葉を目にし、引き込まれる。 広告やチラシは、最初の3秒で「さらに見る価値があるか」を判断されると言われます。 では、3秒でユーザーの心を捉えるにはどうすればいいのか。 そこで使われるのがキャッチコピーであり、僕も知らない間に多くの商品やサービスの広告ページに飛んでしまってます… でも、いざ自分が「ユーザーが飛びつくようなキャッチコピーを考えよう」 と思っても急に作ることなんて、できないんですよ

      "スピード" を制したものが "認知" を制する