Tomo

29歳のサラリーマン 海外旅行の楽しさに目覚めるが 光の速さでコロナ禍に陥り悶々として…

Tomo

29歳のサラリーマン 海外旅行の楽しさに目覚めるが 光の速さでコロナ禍に陥り悶々としている男 楽しいこと美味しいもの美しいものが好きです 知的好奇心で生きています

最近の記事

お久しぶりです

いやはや、改めて自分の継続力のなさに抱腹絶倒。嘘です、結構ショックを受けています。 まぁまぁ29にもなって気付きを得ることができたと、自分をポジティブに奮い立たせ、ノートパソコンに向かっています。 なぜまた書こうと思ったか、理由は特にない。 文章を書くのが好きというのもある、人が書いている文章を見て、自分の文才の無さを痛感した。それでも何故か書きたい気分であった。 高校時代私の周りは原石とヤバれる人間がゴロゴロといた。そんな話はまた今度しようかと思う。 この一年何をし

    • これからの備忘録

      不定期に書いてきたこのnoteの場、自分の思いや吐き出したいことをつらつらと書き連ねてきたが、せっかくなので有意義な使い方もしてみようと思い、これからしようと思っていることをここに書き残そうと思う。 もちろん気の向いたときにしかしない、そういう性格なのだ。 私の趣味を書こうと思うと、まぁ沢山あるが、昔から一貫して好きなことは、本を読むことだ。小学校で田舎コミュニティに違和感を覚え自由気ままに過ごしていると、あっという間にイジメの対象となった。そのため小学校の記憶などほぼない

      • 習慣化の難しさ

        アウトプットの場がどうたらこうたら言いつつ、結局三日坊主どころか1日書いてこの場を離れてしまった私、ここまで来るとさすがとしか言いようがない。 基本的に長続きしない私、移ろいやすいというか、浮気症というか、ハマるととことんだが、なかなかどうも続けるということが難しい。 大変勉強させていただいているメンタリストDaiGoさんも習慣化の科学という放送をしていたが、どうしても難しいものがあるみたいだ。 最近の私はというと、筋トレもほどほどに、昔の私さながら読書家となり、本棚が

        • 明けまして

          新年あけましておめでとうございます。 前回投稿から2ヶ月以上、ぶっちゃけプライベートが充実をしていてnoteから距離を離れていた。恋愛もうまく行ってたり、友人関係も仕事も。 ここに戻ってきた理由は、少しうまく行かないことが出てきて、もやもやしたり、考えがまとまらないとき、アウトプットの場を持つことによって客観的に自己と向き合うことができるのかなと思い帰ってきました。 ここ数ヶ月を振り返ると、怒涛の日々だった気がする。 楽しくって幸せで、ふわふわしていた。 そんなときでもほ

        お久しぶりです

          手間のかかる音楽の聞き方

          サブスクが全盛となり、ミリオンが連発していたCDの時代は終わった。ネットニュースでCDの売上をレコードが抜いたと聞いた、知らんけど。そういえばレコードプレーヤーも持っていないのに買った大好きな銀杏BOYZのレコード、高校時代擦り切れるほど聞いた「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」「DOOR」の二枚がレコードで再販するということで買いに行った。奇しくも購入することができず、メルカリで転売しようとしている輩に対し悪態をつきながら、違反報告をして回っていたところ、第三販が発売される

          手間のかかる音楽の聞き方

          一人旅の楽しさ

          この記事で言いたいことは一人旅の魅力などではない、調べればそんなこと、きっとどれだけでも出てくるはず。マイペースで・・・とか誰かといると見えない景色が・・・とか、わかりきったことばかり、当たり前やろと何を言っとるんやと、まぁここまで噛みつきまくっているが私が言いたいことは人との出会いだ。 正直これも調べるとどれだけでも出てくる記事によく書かれてる。それでも私が言いたいのは、実際に私に訪れた幸せな出会いだ。 きっと人からしたらそんなこともある、それだけのこと?大したことじゃな

          一人旅の楽しさ

          ばらばら

          みんな違ってみんないいは、みんなよくないから敢えて言うんだ。 私は星野源さんが大好きだ、今のポップスターになった源さんも、昔の仄暗い雰囲気のある源さんもいろんな魅力に溢れてて、気づいたら惹かれていた。 サブカルの道を行く私に、通る道通る道星野源の看板があった。バンド一色の私の道からは外れる気がして食わず嫌いしていた。 最初に出会ったのはきっと映画版のモテキ。 「世界は一つじゃないああこのままばらばらのまま」 「気が合うと見せかけて重なり合っているだけ本物はあなたわたしは

          ばらばら

          私と外来語

          幼き頃、初めて何を喋ったという事はしばしば親が出す話題の一つである。 私は母曰くappleだったそうだ。母の発音をそのまま真似をすればあぽーである、きっとなんでもないおしゃべりの練習の中の一つであろう、その中のそれらしき言葉を拾いきっとこの子は英語の才能があると、通えるギリギリの年齢で公文式に行かせた母の思い込みの強さと思い切りの良さは素晴らしいものである。 小学五年の頃家から自転車で5分の距離にあった英語塾、独特な雰囲気を持つ女性の先生、しかし、知らないことをたくさん知っ

          私と外来語

          仕事への向かい方

          私は今の仕事がそこまで好きではない。 きっと私の会社名を聞き、悪いイメージを持つ人はきっと少ないだろうと思う。交通インフラ最大手、東証一部上場、何があっても潰れない会社。高卒で就職を決めたとき、親世代の人たちは良い判断だったと言ってくれる人が多い。 大学へ行くつもりで入った地元の進学クラス、二つのクラスのうち進学79名、就職は毎年いても1人。進路調査に書いた心理学部、生徒思いの熱い先生は、学びたい気持ちは尊重するし応援するが、就職のことを考えれば難しい道だと説かれた。その時

          仕事への向かい方

          始まりと突然の終わり

          何年も前、読み切りで読んだとある漫画。 絵柄も内容もぐっと来て、テーマも他になく、王道ではない感じが私のひねくれた性格にハマった。 しばらくして、読み切りから昇華して連載が決まった、久々に単行本も買い揃えた。こんなに面白い漫画はないと、短期間に何度も読み返した。 週刊連載で読み、単行本で読み、続きが楽しみになる日々を過ごしていた。内容もどんどん熱を帯びていく、加速していく、気づくと売れる漫画の雰囲気が出ていた。 漫画の内容も伴い、実写化で舞台も決まっていた、きっと大人気

          始まりと突然の終わり

          恋い焦がれた場所へ

          いつだったか偶然開いたtwitterで目にした記事、なぜだか頭から離れない美術館、瀬戸内海に浮かぶ豊島にあるというが、僕が住む三重からは少し遠い。しかし10月11日ふと思い立ち、その場ですべてを予約し最低限の荷物をバックパックに詰め込んで私は家を出た。 鉄道を乗り継いで前泊したのは岡山、岡山城後楽園美観地区路面電車とたくさん見てみたい場所をスルーしてその日は爆睡。 朝は早く7時には起床、岡山から船が出る高松まで移動、岡山駅は山陽新幹線・山陽線を始め、四国や山陰地方へと向か

          恋い焦がれた場所へ

          旅路の途中にて

          私は旅行へ行くことが好きだ。 気の知れた友人と楽しく行くことも、一人目的地の雰囲気に酔うことも、どのような形であれ、いつもの場所と違う空気を腹いっぱいに吸い込み、代わり映えのない日々のスパイスとなり、仕事に真摯に向き合うための活力となる。 しかし、それ以上に家が好きなのだ。自分が過ごすために最適化されきった環境、あれ以上に私が出せる場所はこの世にはないのである、要するにだらけきり心まで素っ裸でさらけ出せるこの場が大好きなのだ。 一人旅がすごく好きだ、しかし、自分のために計

          旅路の途中にて

          短期間を振り返り

          全然反応がない、それはもうびっくりするくらい、まぁなんとも笑える。 清々しいくらいに誰からも見向きされない文章力、惹かれるようなタイトルや、興味をそそられる文章を書いていないというのも事実。 全く凹んでないことも事実、ぶっちゃけ見られることを前提に書いていない、バズってほしいとも思っていない。下世話な言い回しをすれば自慰行為でいい、吐き出したいことを、思ったことを、ただただアウトプットできる場にしたい。 このSNS上に無数にある記事、その中で役に立つ記事や為になる記事は限

          短期間を振り返り

          目に届かないことをいいことに書くラブレター

          前略 あなたと出会ったとき、あなたは誰かの彼女でした。赤い眼鏡がトレードマークで長い髪をなびかせて、楽しそうに笑っていたのを覚えています。ちょうど桜がきれいな季節でしたね。 話すきっかけは何だったか、いつからかいろんなことを話すようになりましたね。気が合う私達は何でも話すようになりましたね、当時付き合っていた彼女についての相談、勉強のこと、部活のこと、音楽のこと、いつからか彼女より気になる存在になっていました。 優しすぎて奥手の彼氏と別れ傷ついていたあなた、高校一年生で

          目に届かないことをいいことに書くラブレター

          大人になるということ

          9月の20日に誕生日を迎え、私はまた一つ歳をとった。10年前は高校生、色々な思いもあり、80人いる進学クラスから唯一就職することが決まったあたりだった気がする。就職が決まってからも、ロスタイムのように部活を楽しみ、車校で新しい友達を作り、PSPでモンスターを狩る毎日だった。 そんな頃から10年、私は少しは大人になれたのだろうか。結婚したり子供を授かったり、マイホームだってこれくらいの年のときには持てるようになっていると思っていたが、まだまだ現実には程遠そうだ。 小さなこと

          大人になるということ

          サウナの美学

          サウナでのルール、モラルがなっていない。 色々な記事で、サウナでのルールや気をつけるべきことを沢山学んだ上、サウナに臨むようになっていた。入る前に体の水分を拭き取った上で入る等まぁ色々あるのだ。 しかしだ、そのままでは動き辛いというか、ハードルが高いというか、自らの沸点が低くなり、リフレッシュの場がストレスフルな場にならないか。 自分の思っているルールを周りが守ってくれるとは限らない、というか守っていない人のほうが多い、体拭かずびったびたでサウナに来る人めっちゃ多いのだ。

          サウナの美学